息子コウキがお腹に宿る前から患っていた卵巣嚢腫。
妊娠中は腫れがひどくなったりしてました。
けど、コウキが産まれてから腫れがひいて順調でした。
今日はその卵巣嚢腫の診察で婦人科に行ってきました。
卵巣の腫れはもうほとんどないという事でした。
子宮内もキレイだし、全く問題ないという診断でした。
卵巣嚢腫の悪化がなければ、今日で診察は終了のはずでした。
しかし。
『婦人科検診は受けてる?』と聞かれてしまいまして。
正直に『受けてないです』と答えたので、細胞を取られました。
これがねぇ、痛いんですわ。
きっと受けたことがある方もたくさんいらっしゃるでしょう。
痛いですよねーーーーーー!
で、その検査結果に異常があれば連絡をくれるとの事。
異常がなくても口頭で結果を聞く決まりだそうで。
また3月に予約を入れられました。
今日で婦人科はもう終わりだと思ったのになぁ。
婦人科の主治医がコウキを取り上げてくれた先生なんです。
優しくて穏やかな背の高い品のいい先生です。
先生に、
『息子が昨日で1歳になりました』
『その節は本当にありがとうございました』
『お世話になりました』
と伝えました。
先生は、
『そっかぁ、もうそのくらいになるよね』
『これからますます目が離せなくなるよーw』
『これからも頑張ってね。』
と、穏やかに笑ってくれてました。
年に1回、婦人科の検診を受けるように言われました。
なんか、一度病院から離れてしまうと検診って億劫ですよねぇ。
皆さんは受けてるんでしょうか。
コウキの将来を思うと、最低でもあと20年は生きなければなりません。
そのためにはやっぱり検診は受けるべきですよね・・・。
でも、婦人科の検診は嫌いです。