日テレの24時間テレビを見ています。
毎回見てるわけじゃなく、むしろ今までは見ないようにしていました。
病気や事故などで、体の一部を失くしたとか、失明したとか、亡くなったとか。
気の毒過ぎて見られませんでした。
それに、過去に大事な人を亡くした事も思い出してしまう。
けど、今回はなんとなく流れで見る事に。
さっき、筋肉のガンで顔半分を失った男の子が出てましたね。
お母さんの溺愛ぶりに笑っちゃいましたけどねwww
私みたいなヤツでも子を持つ立場として、他人事じゃないと思いました。
もしコウキがこの子と同じような病気になったらどうだろう。
この男の子のお母さんのように笑顔でいられるだろうか。
前向きにコウキの将来を考えてあげられるだろうか。
まぁ、そうなってみないとわからないけれど。
ただただ単純に、
ふーん、へーえ、可哀想だねー
なんて、そんな風には到底思えなくて、真剣にコウキとリンクしてしまって。
心臓をえぐられるような感覚に陥りました。
切なかったです。
家族のみんな一人一人が無事に1日を終える。
そんな当たり前に思えることも、神様に感謝すべきですね。
いいことがなくたって、悪いことがなければそれは平穏無事なんです。
そんな何気ない毎日を大事にしていきたいなーと。
そう私は思います。
コウキが健康でいてくれればそれでいい。
勉強ができなくてもいいから、社会で通用する人間になってほしい。
もっと言えば、優しくて穏やかないいお嫁さんを見つけてくれればいい。
なんて、欲張りだな、結局wwwwww
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
割と私自身が自分の命自体を大事に思えないタチでしたが。
コウキが産まれてからは、多少は自分を大事に思えるようになりました。
長生きの願望なんてなかったけど。
でも、最低でもコウキが成人するまでは生きなければ。
未来なんてどうなるかわかんないけどね。
でもコウキが生涯幸せであってほしいと、ただそれだけが望みです。