日テレの24時間テレビを見ています。

毎回見てるわけじゃなく、むしろ今までは見ないようにしていました。






病気や事故などで、体の一部を失くしたとか、失明したとか、亡くなったとか。

気の毒過ぎて見られませんでした。

それに、過去に大事な人を亡くした事も思い出してしまう。

けど、今回はなんとなく流れで見る事に。





さっき、筋肉のガンで顔半分を失った男の子が出てましたね。

お母さんの溺愛ぶりに笑っちゃいましたけどねwww

私みたいなヤツでも子を持つ立場として、他人事じゃないと思いました。

もしコウキがこの子と同じような病気になったらどうだろう。

この男の子のお母さんのように笑顔でいられるだろうか。

前向きにコウキの将来を考えてあげられるだろうか。





まぁ、そうなってみないとわからないけれど。

ただただ単純に、
ふーん、へーえ、可哀想だねー

なんて、そんな風には到底思えなくて、真剣にコウキとリンクしてしまって。

心臓をえぐられるような感覚に陥りました。

切なかったです。





家族のみんな一人一人が無事に1日を終える。

そんな当たり前に思えることも、神様に感謝すべきですね。

いいことがなくたって、悪いことがなければそれは平穏無事なんです。

そんな何気ない毎日を大事にしていきたいなーと。





そう私は思います。





コウキが健康でいてくれればそれでいい。

勉強ができなくてもいいから、社会で通用する人間になってほしい。

もっと言えば、優しくて穏やかないいお嫁さんを見つけてくれればいい。





なんて、欲張りだな、結局wwwwwwニヤニヤ





割と私自身が自分の命自体を大事に思えないタチでしたが。

コウキが産まれてからは、多少は自分を大事に思えるようになりました。

長生きの願望なんてなかったけど。

でも、最低でもコウキが成人するまでは生きなければ。





未来なんてどうなるかわかんないけどね。

でもコウキが生涯幸せであってほしいと、ただそれだけが望みです。