年末からお正月にかけて調子悪いと思いながらも、

だましだまし、飲んだり食べたり寝たりを繰り返しておりました。



本日は、受診日で、



⚫︎ロキソニンを飲んでも痛みがきれいにとれない。

⚫︎家の目の前にあるスーパーでの買い物さえ、

 思うようにできない。


⚫︎食事の後のお腹の張りがひどい

⚫︎食べると必ずお腹が痛くなる。

 トイレに行くと出るには出るが、量は少なめ、軟便または下痢

 


というような症状を主治医に話すと、


「腸閉塞を起こしかけていますね」と言われました。



私のがんは、お腹にたくさん散らばっているので、

人工肛門を作ってどうにかなるようなレベルではなく、



つまり、

腸閉塞を起こしたら、

限りなく人生が終わりに近づく


というような話でした。



主治医の、明日、腸閉塞をおこしても

おかしくないという話は、


そのまま、明日、死んでもおかしくない

と、理解しました。えーんえーん




お正月まで生きられた。

もしかしたら、もしかしたら

私、桜だって見られるかも、と



淡い期待を抱いていたので、


寿命があと数日の可能性も高いのかと

思うと、我が家で待っている私の両親に

なんて言おうかと思ったりして


診察室で涙が出てきました。

(こういう時、メガネをかけていてマスクを

していると、泣いているのがわかりにくくていいですね。)




婦人科受診のあと、お願いして緩和ケア外来も受診させてもらいました。



緩和ケアの先生は、私の先月撮ったCT画像を見ながら、

腸閉塞だけですぐに死ぬことは、そんなにないよと、

言われました。



下が詰まっているわけだから、

口から物を入れるのを少なくすれば

それたけで、だいぶん楽になる人もいる、


とも、おはなしくださり、


数日の命決定かと、思っていた私の気持ちを

少し軽くしてもらいました。ぼけー



とりあえず、今日から何日か、食事を極端に減らして

様子を見ようと思います。



まだもう少し生きていたいのだー。凝視凝視

エイエイオー。^_^



写真は、本日お友達からいただいた御守り