※昨日アップしたこの記事がなぜか削除されたようなので、再投稿しました。
こんなこと初めて。なぜだろう。
健康マニアで有名な高城氏
かつてはハイパーメディアクリエイターとして世界中を飛び回り、女優の沢尻さんと結婚した人として一世を風靡していた方。今でも多方面で活躍されていますが、メディアにはほとんど出なくなったので若い世代はあまり知らないと思いますが、宇宙人といってもいいくらいすごい人。
なぜいきなり高城さんのことを紹介したのかというと、體気堂で扱っているヒーリングデバイスと無関係ではないから。
この世界には、これとよく似た形状の整体電流施術器がもうひとつ存在しています。
発明者は同じだけど、産み出している会社が違う。つまり腹違いの兄弟がいます。
まず最初にこの世に産み落とされた兄貴は、僕が使っているものではない方。
兄を改良したものが後に生まれたので、そちらが弟。
なので弟はバージョンアップしたものということ。
今年の7月にはさらに改良されパワーアップしたものができました。それが写真左。
サイズ展開はもともと、大小の2種類で形状は同じ。
小さい方を去年購入し効果を確信できたので、大きい方も購入しました。
體気堂で使っているのはこちら。
見た目は変わりませんが中身がかなり変わって、パワーは数倍になったようです。
購入に至った経緯などはまた後日。
ちなみに弟は2012年に、兄より先に意匠登録されています。
弟を迎え入れるまでいろいろと調べていたら、弟を販売する会社と兄の会社との間でいざこざ(特許訴訟)があり兄弟はバラバラになったようです。
発端は兄が、弟は偽物だから販売をしないようにとかそんな感じのことらしいのですが、
発明者は兄弟ともこの方、発明家の故三井紀雄氏です。
訴訟を起こしたのは開発に関わっていた別の方(兄を取り扱っている会社)のようです。
写真で三井氏が手に持っているのが兄で、まわりにあるのが初期の弟。
訴訟はというと、当然問題ないから棄却されています。
兄弟お互いに手を取り合って協力し合えればもっと安価になり、より多くの人が健康になるのにと思いますが、今の医療の慣習にしてもそうですが、世の中そう簡単にはうまくはいかないようです。
僕がまず兄の存在を知ったのが2019年。
20年前から読んでいたブログに未来の医療に革命が起きるくらいすごいものが出てきたと紹介されていました。
そのブログ主さんですが、かつて国を裏で動かしていた、天才哲学者の仲小路彰や、宗教家の出口王仁三郎といった方々とつながりがあるような方で、ブログ内容は高度過ぎて僕みたいな凡人には理解できないことが多くあるのですが、ぶっとんでいておもしろいのでずっと欠かさず読んでいました。
高城さんと同じで宇宙人のような方で、というか、ご本人が自分は宇宙人だと公言しておられます(笑)しかも高城氏とは過去世で同郷(別の星)だったのだとか。2017年にこの地球で再会し、以来、お互いに意見交換し合いながら地球のために活動されています。
この辺からあやしい話についてこられない人が出てきていると思うのでこのへんにして
そのブログ主さんが高城氏に兄デバイスを紹介したことがきっかけとなり世界に広め始めたのです。
下の動画は高城氏がプロデュースした兄のプロモーションビデオ。
兄の名がばれてしまいましたね。
この動画が決定打となり、いつか手にしようと思ったわけです。
というのも、この動画内で施術を受けていた方と、数年前に事故で大腿骨を骨折してしまった母とを重ねて見たのです。これでなんとかできるんじゃないかと。
高城氏はこの本の中で兄をこう紹介しています。
“絶え間なく続く移動により、慢性的な腰痛に悩まされていた僕は、古今東西、あらゆる治療法やトレーニングを試み、噂を聞きつけては世界中の名医を訪ね歩いたが、一時的には改善するものの、完治には程遠い状態の日々を送っていた。そんな折、すごい先生だと聞かされ訪れた先が、街角の蕎麦屋だった。店内に入ると、カウンターを抜けた小さなスペースで大柄な男性が金属球を握り、汗だくになって患者の体を擦っている。僕も大人しく順番を待ち、ついに施術がはじまった。悪い箇所に当てると激痛が走る。そうは聞いていたが、まさかこれほどとは。だが、終わってみると不思議な爽快感があった。ある日、ウエイト・トレーニングで過酷に追い込んだこともあって、僕はぎっくり腰になってしまった。ジムに併設された鍼灸の施術を受け、ベテラン・ストレッチャーの素早い手当てもあったが、ヨロヨロ程度にしか歩くことができず、苦痛の日々がはじまった。そこで蕎麦屋へ緊急訪問してみると、5分も経たずに固まった筋肉がほぐれ、確かに体が軽くなる気分を味わえたのだ。 開発から10年も経っていないので、数千年を誇る鍼灸のような積み上げられた経験則もなく、エビデンスも少ないが、僕や口うるさい友人たちの多くが、今までにない変化を感じている。なかには、長年の不調が軽減したという友人もいる。 ただし、まったく効果がなかった人もいて、その理由は僕から見るに大きくふたつある。ひとつは、健康体である人。これは、悪い箇所がないので効果か表れない。もうひとつは、、、、”
続きが気になる人は読んでみてください。
実際に僕も去年、弟を購入する前に兄デバイスを体験しておこうと思い検索すると、香川県に5店舗ほど見つかりました。(5年前に探したときは一つもなかった)
どのサロンにするか下調べをしているとまず驚くのが施術料。1回9千円~1万円以上。
あと、この兄デバイスはフランチャイズ契約をしなければならず、その初期費用が高い(70万)。さらにデバイスのレンタル料が月額1万円。
高額な初期費用を払ってもレンタルなので自分のものにはならないというのが悩ましい。
あと、僕も施術をしてみて分かりましたが、体力をかなり消耗する。1日2~3人が限度。
そんなわけで、わりと近くにあった、初回のみ割引で6千円のやさしいサロンで体験してきました。
このデバイスの施術は、体の悪い部分に当てるとけっこう痛いというのを見聞きしていたので覚悟していましたが、ぜんぜん痛みはなく終始無風状態。くすぐったいところが1か所くらい。
過去にブログにも書いてきましたが、腰や肩甲骨の痛みなど、自律神経も病んでいたりと、なんやかんやと体に問題があったのも事実。滞っている部分は、軽く擦っても激痛が走るというのがこのデバイスの特徴のはずなのだが。
店主に話を伺うと、経験上あえて痛くしないように心がけているとのこと。
曰く、兄デバイスはFC契約をすると研修を受けなければならないのだが、その時の研修での施術が痛すぎてかなり苦しかったと。さらには高松の別のサロンに体験に行った際も、痛すぎて1時間終始脂汗を流しながらもだえていたそうで。ここまで痛くする必要があるのかと疑問を持たれたとのこと。
つまりそこまでされても結果が思わしくなかったということなのか。
自分の体感的にも効果はあるようなないような、、そんなよくわからない感じなので、この時はまだその効果に確信が持てずにいました。
しかし、さらに調べるているとあることが分かってきました。どうやら全国的に見ても施術者によって効果にばらつきがあるようで。
このデバイスは施術者の「気」を増幅させるものでもあるのですが、施術者の「気の質」的なところで人によってばらつきが生じるのかなと。
また、気功治療でいえば、受け取り方もひとそれぞれ違うので感じ方も様々。気に敏感な人、経絡のツボの刺激に対して敏感な人、気の通りやすい人とそうでない人がいますから。
気の話をすると日本人の多くはオカルト扱いしますよね。
気についいてはまた改めて書きます。
経験的には、このデバイスを気の滞っている部分に当てると痛く感じる方が多い。
しばらくそこに当て続けると、滞りが緩んで気の通りが良くなり、ものの数分で痛みが消えることもあります。
ちょんと置いただけでのけぞるくらいの痛みがあるところに、ほんの数分置き続けると痛みが無くなってしまうから、患者は「え?なんで?」となることもしばしば。
その不思議なデバイスの仕組みについてはまた詳しく書きます。
激痛施術といえば、「業捨(ごうしゃ)」というものもあります。これはこれで痛そう。
「気」ではないですが、去年の12月ごろに自分にある能力があることがわかりました。
この絵は5円玉に紐を通したものですが、ネックレスでもいいし、筆の紐の部分を摘まんでもいいです。
まず、ぶらんと垂らした状態にし、そこから「右回り」と思うと右に回り、「左回り」と思うと左に回りだす。前後に関しても同じ。大きく回れと念ずると大きく回る、ということができるんです。りきむ必要もなくただ思うだけ。
これはある日、ペンダントをグルグル回して遊んでいるときに、ふとダウジングのこと思い出しなんとなくやってみたらできることがわかりました。
手提げ袋でもコンセントでも、とにかくブラブラするものなら何でも思い通りに回せます。
ただ上下ができない。重力に反することはなかなか難しいようです。
あまりにも簡単にできたので、これって実はみんなできるんじゃないか、ただやったことがないから気づいていないだけなんじゃないかと思い、教室の子供たち(わりとこどもは科学に侵されてなく純粋なのでこういうのができやすい)にもやってもらったけど誰もできない。子供は手の力で回そうとする。大人もできる人がいなかった。
ただ唯一、僕の姉にやってもらったらできました。
検索をしてみても、こんなことを記事にしている人はおらず。
これができる仲間を探しているので来年はみつかるといいな。
回せる人がいたら教えてください。
ということで、今年も1年お世話になりありがとうございました
どうぞ良いお年をお迎えください







