続き
冷水シャワーは「免疫機能を高める」という情報もありますが医学的根拠はありません。ですが未接種ながら2020年以降もインフルエンザにも罹らずに過ごせています。もしかすると冷水シャワーの効果なのかもしれませんが、それよりも「食」を見直したとことの方が大きいように思います。砂糖はできるだけ摂らないようにしたり、小麦粉は控え目にして玄米食を増やしたり。
といっても、最近は玄米に飽きてきたので五分づき米にしたり、パスタやパンも普通に食べています。1日2食は変わらず。
ここ数年で食べなくなったものといえばスナック菓子。ポテトチップスやカラムーチョは定期的に食べていたのですが、もう食べなくなりました。米を使っているからいいかと思っていた、おかき・せんべいなども、糖質の量を知ってからは恐ろしくなり手に取ることはなくなりました。
基本的には、120度以上の高温の油で加熱されたものは、発がん性の高いアクリルアミドが発生するらしいので注意したほうがいいかもしれません。みんな気軽に食べているポテチやドーナツはきびしいですね。
でもペヤングはたまに食べます。
コーヒーは滅多に飲まないのですが、定期的に「コーヒーに含まれる抗酸化ポリフェノールが体にいい」という情報が流れてきます。ですが、コーヒーのカフェインは、カルシウム、亜鉛、鉄分の吸収を阻害するとのこと。利尿作用により、ビタミンB、Cも流出しやすい、朝のコーヒーはホルモンバランスが崩れ代謝異常に。活性酸素も増加し老けやすくなるなど。
砂糖や小麦粉を控えることで花粉症が軽くなったり、治ってしまう人がいることからも、アレルギー体質の遺伝によるものも有りますが、多少は食べ物も関係しているのだろうと思います。小麦粉は農薬の量によって判断する必要がありそう。安いものにはそれなりの理由があるということで、大量仕入れをしているからという理由だけでは格安にできません。
たとえば、グリホサートやネオニコ系は腸内環境を破壊するので、アレルギー、自己免疫系疾患の原因になったり、神経毒として発達障害や認知症にも影響があるようです。
そんなに気を使わなくても大丈夫なのではと思うかもしれませんが、医療が発達していても病人は増えているという現実があります。もちろん原因は食べ物だけではないけれど、ストレスだとか大気汚染だとか、不可抗力に対してはどうすることもできないので、せめて自分で選択ができる「食」を見直すことは重要。
若い時はいいですが、じわじわと毒が溜まっていき、70、80歳になってから突然発症し、回復する体力もなく病院で薬漬け、みたいなこともあるかもしれません。20代の時に50年後を想像しろといっても無理だとは思いますが。
テレビをつけると食べている映像ばかり流れていて異常だなと思います。食料自給率が主要国の中では最も低く、世界最大の食糧輸入国だからなのか。外国では規制されて売れないものを日本は買っているわけです。
ネットで話題になっていましたが、TENGAが行った「最も快いと感じる瞬間」の世界調査結果を見ても日本人の異常さが分かります。
振り返ってみれば、おかしな時期にインフルエンザが流行ったり、最弱化しているコロナに感染する人や、風邪とは無縁だった人が罹患したり、症状が長引いたりしている人が周りでも増えてきていたりと予想通りの展開になってきています。
人間には免疫機構が備わっているため、鼻毛や口腔内にウイルスがくっついていても、ほとんどの場合は感染することはありません。
感染性のウイルスは実はみんな持っていて、上気道などについてますが、自然免疫によってなにも起こらない。空気感染や飛沫感染しても何も起こらない。でも、免疫力が下がると、100のウイルスが100000に増え発熱するわけです。
つまり発症するのは、体の免疫や体力が低下している時。
ではなぜ免疫が低下したのか。
あの時に作られた「無症状感染」というものも実際にはないようです。中国の武漢で行われた1000万人規模の調査結果でも「無症状感染者による蔓延は全く発生していない」とあります。無症状であれば人にうつすこともありません。
コロナ期に多くのメディアや「情熱大陸」にも出演されていた先生は、コロナ前はこんなことを仰っていたようです。
基本的にはマスクでは防げないとのこと。
そもそも新コロもインフルも、空気感染なので不織布マスクであっても空気中のウイルスはマスクの網目を素通りするから、マスクをつけるメリットはほぼない。インフルエンザも、飛沫だけでなく呼気からもウイルスが検出されたことが既に発表されています。コロナ禍で一時期インフルエンザが激減した時がありました。手洗いやうがいが徹底されたこともありますが、一番の要因は人の動きが止められていたから。
科学的なデータとか見なくても、地球上で一番マスクを着けていた日本人が、感染者を増やし続けていた現実を見れば効果がないことは明らか。
マスクのメリットは、顔を隠したい人、化粧や髭剃りをしなくていいというくらいでしょうか。花粉やほこりなどを防ぐためや、冬だと防寒対策で使用することもありますが、以下の理由からマスクはデメリットの方が多いように思います。
マスクは、雑菌の温床になる、体内の酸素濃度が下がることにより免疫機能が低下し、発がんリスクが上がることが科学的にわかっています。空気中のウイルスは約3時間で死滅しますが、机や壁などでは3日間、マスクだと1週間生き延びます。ゴミ箱の中でも生きているわけです。
今はもうほとんどの小学生は外してますが、中高生などは精神的な部分でマスクを外せない人が多いようで、こちらも心配です。
これまでに行ってきた様々な対策は、例年とは異なる時期のインフルエンザによる学級閉鎖の増加という結果を出しました。マスクを長期間つけていたり、過剰なアルコール消毒をしていたために、子供の体が弱くなってしまったということでしょう。
そして現在は例年と比べると感染拡大のペースは速いという。ニュースなどでは、今年のインフルエンザは感染力が強く、症状も強いと伝えているが、人間の方が弱くなっているのではと思うのだが。
ちょっとした発熱でも、すぐ病院に行く人も増えているのではないでしょうか。治癒証明書とか再受診などによって病院でウイルスをもらってくる人も多いような気がします。ある程度の体力があれば、わざわざ病院にいってインフルエンザの確認をしに行かなくても、白湯飲んで厚着をして布団にくるまって汗を出せば治るものです。
そんな状況だからこそ、食べるものに気を付けて免疫を高めていくしか対策はないのではと思います。
インフルエンザも肺炎球菌などの細菌性肺炎を起こすことがあるようです。
サウナだけでそんなに?

洗脳ってこういうふうにするのかというのが、これまでの流れでよく良くわかりました。
人間心理において、最初に与えられた情報を信じるという「初頭効果」というのがありますが、そこに恐怖を植え付けると効果倍増するようですね。テレビを見ることが多い人は、報道をすべて信じてしまっているのでは。
コロナに限ったことではないですが、そういう視点でテレビやCMをを見てみると不安を煽っているところにはお金が絡んでいることがままあります。まあ商売なので当然なんでしょうが、コロナ以降は、バイ菌がうじゃうじゃいるところを見せて除菌商品に誘い込むパターンはよく見ます。わかりやすいところでいうと、クレベリンなんかは、また最近問題になっていましたね。
先進国では衛生環境がよくなるにつれてアレルギー患者が増えているようですから過度な除菌は禁物です。
あまり想像をしたくありませんが、近い将来、地震によって劣悪な環境下で長期間生活をしなければいけなくなった時どうなってしまうのか。
さて、誰の言うことを信じますか?
専門家のことを信じるのか、ノーベル賞受賞者の言うことを信じるのか、国を信じるのか。
スピン報道というものもあります。
芸人の松本さんの報道も、そっちを疑った方がいいかもしれませんね。年末に大御所の不祥事(芸能界では当たり前に行われていること)をわざわざ出すのは相当のことですよね。
来年はさらに騙されることが多くなる年になるようですから気を付けたいところです。
今年は相変わらずの温暖化問題もそうだし、戦争、食料危機からのコオロギ食問題もありました。
あと、某国が日本にむけて頻繁にミサイルを打ってくるのはなぜなのか。
まず日本にあの国の学校がどれだけあるか調べると、本気で攻撃するわけがないということが分かります。ではなぜ打ってくるのか、、というか打たせているのかといえば、得をする人がいるから、ということらしいです。
打たれて得をするならまあいいですが(よくない)、結論から言うと、冷水シャワーに打たれても煩悩は消えないことがわかりました。(←途中から話が脱線したため無理やりダイエット内容に引き戻し)
この冷水修行は、お釈迦様が「苦行は意味がない」と仰っていたことの検証を兼ねていたわけですが、3年やってみて何も変わらないことが分かりました。煩悩が消え去ることはありませんでした。大した苦行でもないのですが。
ただ、究極のダイエット法と題しているわけですので、ダイエットの面ではどうなのかというと、、、
つづく
ということで、今年最後の記事は、今年流行った「陰謀論」で締めくくりました。すべて陰謀論として読んでいただければ。
視点を変えて陰謀として見れば、世の中の出来事の裏側が色々と想像できておもしろいですよ。
来年はさらに様々な問題が顕著に現れてくるようなので。
それでは、今年もお世話になりましてありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。














