焼き芋で使う芋といえば、安納芋と紅はるか。

安納芋は、太平洋戦争後に兵隊が種子島に持ち帰った苗を育てたのが始まり。紅はるかは、外観の良い芋と、味の良い芋を交配させてできたもので、2010年に品種登録された。安納芋よりも、はるかに甘いという意味合いを込めて「紅はるか」と名付けられました。

 

焼き芋は大人になってからは、まったくといっていいほど食べてませんでした。サツマイモに興味がなかったわけではなく、スイートポテトの存在があまりにも大きすぎて、その他のさつま芋料理に対して、スイートポテトに勝てない芋料理、という格付けを無意識にしてしまっていたのかも。いや、やっぱり芋にあまり興味がない。でも最近は長芋とか、体によさそうなものを食べているんですよ。

 

ではなぜ焼き芋なのかというと、ちょうど1年前に、興味本位でスーパーの石焼き芋コーナーで販売していた芋を買ってみたら、すんごく甘くてねっとりしいて美味しくて、記憶の奥の方にあるパサパサでボロボロこぼれて口の中の水分全部取られるあの焼き芋とはまったく違っていて、ほんの一口、その一瞬でスイートポテトを完全に超えてしまったくらいの衝撃を受けました。

砂糖たっぷりのスイーツよりも甘いからちょっと引いたくらい。

そんなわけでそれ以来ちょくちょく作っています。甘いものをやめられない人は、健康のことを考えてたまには焼き芋にしてみては。

 

 

今回は紅はるかで作りました。

 

キッチンペーパーで包んで水を含ませ

 

アルミホイルで包んで

 

160℃で90分

 

 

 

ここにバター落としたらより一層良い。

この芋けっこうスジがあったのでハズレでした。