先日、姉が家族で山口県に旅行に行ってまして、そちらで買ったお土産を昨日受け取ったわけです。

盛峰のブログ



これは山口県でしか購入できないカレンダーらしいです。

そう、あの有名な「金子みすゞ記念館」 でしか。

日本中の小・中学校には金子みすゞさん童謡の一節がはられています。ピンとこない人は、あのCMのあれを思い出してください。「こだまでしょうか、いいえだれでも」


このカレンダーの「はじめに」こう書かれています。

“この「日めくり・金子みすゞの世界」には、みすゞさんの代表作を中心に、言葉を読むだけでも、その日一日が楽しくなったり、うれしくなったり、また、人しての原点に戻れるような魅力ある一節を選び、作品も一緒にのせることにしました。”


大事なところを太字にした。


そしてその作品となる書は、曹洞宗長徳寺の住職 酒井大岳先生によるもの。

この書がまたいいんです。もう、さすが住職!って感じで。


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この「1日」なんて序の口。めくるたんびに落ち着きます。「6日」とか「12日」も素晴らしい。「2日」と「5日」もたまらない。5日なんか空間(余白)がもう宇宙になっている。やっぱり「書」って、手書き文字ってなんかそういうヒーリング作用がありますな。書っていうのは絵画と違って、見た時にこう、頭の中で一回なぞり書きしますよね。無意識の内に。起筆から始まって終筆までなぞるんですよだいたいの人は。そこを意識して観てみたら書の大切さも分かってくると思うのですが。だけど小学校では書写はほぼシカトされてると、ということはそういった想像力が一つなくなっているのかもしれません。


ということで今月の硬筆課題は、金子みすゞさんの童謡の一節です。

どんな一節かは受講者のみぞ知る。でも今月は夏休みの宿題の書写をする生徒が割と多いから硬筆じゃなくて、この酒井大岳先生の書を手本に小筆でやりたいところだけど・・・まあでもいつかはやってみたいという思いはあったりする。

ちなみに、このカレンダーは好文堂教室で今月から使用します。

お買い求めは山口県まで。

山口県情報としては、山口県の祝島では住民が30年間欠かさずデモを起こしていることで上関原発の建設が食い止められているそうな。