今回の軸装は姪っ子(4才)の書作品。(名前の部分は画像処理しております)
毎度お馴染みの「和紙専門店ギャラリーやない」 さんの和紙を使用。
本紙のすぐ上と下にある花柄のものと軸先部分は”友禅 総柄 歌舞伎”という伝統ある柄で、東京でしか手に入らないそうです。この和紙もやないさんで購入したもの。
軸装する前と比べると文字が格段にイキイキしています。こうして子どもの作品を巻物としてストックしておくと良い思い出になるのではと思います。
作品に名前を書かないで軸装しておくと、それを見た人は達人が書いてるのかと見間違ってしまうかもしれませんね・・。