2日間連続のライブ゛ございました。
2017/01/28 (土)
名称: うたいの舞台 in カフェトライアングル
場所: カフェトライアングル
出演: くぼうゆめ、せおん堂(敬称略)カフェトライアングルさんは お初の場所、
結構広くて 席と席の間もゆったりとしていて 明るく暖かい空間でした。
最近は アガることは少なくなったんですが お初の場所は まだアガります。
しかも トップでございます・・(^^;

ここのステージは 正面は厨房で お客様が居なくて
左右に両側にお客様が居るという作りです。
なるべくお客さんの方を向いて唄おうと思ってるんですが
譜面が無いと唄えない私は どうしても下を見ます。
なので譜面はあまり視線を動かさない位置に置くんですが
お客さんが左右に居ると 視線の動きが多くて
今どこだったっけ?な感じで 結構コードを間違えちゃいました。
まぁ コード間違えても 唄はそのまんま続けられるという
高等テクニックを身に着け・・<<☆Σ(゚Д゚ 違う!!
・・なんとか曲を止めることなく唄いました・・(^^;
(笑)
さて うたいの舞台は せおん堂の竹さん主催で
去年 パセオダイゴローのうたいの舞台にも呼んでいただきました。
せおん堂さんは 私の唄とは対極で
みんなで明るく♪憂いも 笑って切り抜けよう♪ってイメージの唄を歌うユニット。
手拍子、合いの手、 最近は 踊りまでお客さんにさせちゃうという
お客さんも 一緒になって楽しめるステージでした。

私とは対極ですが せおん堂さんも私も
おそらく ほとんどのミュージシャンは 人生の憂いを乗り越えようとしていることは同じです。
その 憂いをどういう方法で乗り越えるか?、
笑えば乗り越えられるのか、泣けば乗り越えられるのかは 人それぞれですが
乗り越えた先にあるのは みんな 笑顔で過ごせる幸せに行き着きます。
だから どちらがいいって訳ではなく どちらも必要なんでしょうね。
ただ 笑いを見て落ち込む、泣きを見て更に落ち込む場合もあって
どちらの存在も 逆に毒になるって事もありますから
どちらかの手法を強制するようなことはしてはいけませんけどね。
私とは対極でも こういう明るいパフォーマンスはとても勉強になります。
これって 突き抜けてないと お客さんを引き込めないんですよね。
自分達が本気で楽しんでないと お客さんも のれないんですよ。
恥ずかしがってたら お客さんも恥ずかしい事なんだって思っちゃいますからね。
突き抜けてないと お客さんを惹きこめないって点は 私のパフォーマンスでも同じです。
引き込めないってことは 伝わらないって事ですからね。
いつも勉強させていただいてます。
今日のライブも楽しかった。
カフェトライアングルで出会ったみなさん ありがとうございました♪。
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