正月三が日も過ぎましたので。

その時ブログにも書きましたが昨年10月、『親子展』と称して作品展をさせて頂きました。

展覧会を催したいきさつについてもあの時ブログに書いた通りです。

展覧会…本当にあの時やって良かったと思っております。

会場の方、友達にも協力して頂き、僅か4日間の短い期間でしたが、有意義な時間を持てたと思います。

メインは親父の油彩とお袋の書。

私の木工作品はオマケって事で。


親父、お袋共に初日来場してくれ、満足とまではいかないかもしれませんが、喜んでくれました。



展覧会が終わったあと丁度1ヶ月後、親父が入院しまして。
11月末に他界いたしました。


正直なところ私自身その様な事になろうとは思ってもいなかったのですが。

こればかりは天命…どうする事もできませんでした。


昨年は私に取って多くの再会、出会いがあり、多くの方々にお世話になると共に、これから先自分の『物作り』を邁進していかねば!と言うきっかけの年になったのですが。

そしてその気持ちは新たな年を迎え、更に向上しているのですが。

年末大きな別れがあった事も事実。

今、後独り身になったお袋に、今までに受けた恩に対する感謝の意味でも多く関わっていかねばなりません。

そんなこんなで、この一年を生きていきますが。


しかし……私はいつも通りのわたしです。

ブログにはオチャラケムードも加えながら、今後も

『木工』

中心に

『物作り』

について書いていこうと思っています。


うーん!
あの
『親子展』
やって良かった!