「レザークラフトを始めてみたいけど、道具を揃えると高そう。最低限必要な道具はどれ?スターターキットなどもあるけど本当に全て必要?」

 

こういった疑問に答えます。

 

  本記事の内容

 

    

・レザークラフト初心者が最低限必要な

 道具

 

・買ったけど必要なかった道具

 

・最低限必要な道具を揃えるとかかる金額

 

 

 

この記事を書いている私は、7年前にレザークラフトをはじめ、これまでにイベント出店やminne販売を続けてきました。

 

こういった私が解説していきます。 

 

■レザークラフト初心者が最低限必要な道具

 

以下11個が私が思う最低限必要な道具です。

 

1.別たち

革を裁断する際に使います。

革包丁と違い、切れ味が落ちたら刃を交換すれば良いというのがメリットです。

 

 

2.カッターマット

裁断時に敷きます。

 

 

3.丸きり

裁断する際の目印として、革に型紙の形に合わせて傷をつけます。

他には小さな穴を開ける際に使います。

 

 

4.DIABOND

革を接着する際に使います。

綺麗な作品作りには確実な接着が必ず必要です。

 

革用ボンドは種類が多く、無臭性で水性の物などもあります。

https://kawamuraleather.jp/post-20200725-2931

 

5.ディバイダー

先端が尖っており、革に跡をつけるために使います。

主に縫い目の穴あけ位置、革の端から縫う場所のライン引きに使います。

 

6.菱錐

縫穴を開ける際に使います。

 

 

7.針

縫うために最低2本使います。

 

8.糸

糸に関してはとても種類が多いです。

材質(ポリエステル、麻)、編み方、ロウ引き済かどうかなど…

糸の選択肢はとても多くありますが、もし私が今1つだけ買うとすれば、こちらです。

すでにワックスが入っていますので蜜蝋などを引く必要もなく、縫い目も綺麗に仕上がります。

縫い目が綺麗に仕上がる理由は別の記事で紹介できたらと思いますが、こちらの糸は間違い無いです。

https://gosukeya.thebase.in/items/18465114

 

9.のリベラ

ノリを薄く塗り広げる際に使います。

 

 

 

10.トコノール

革の裁断した面、縫い合わせた面を磨く際に使用します。

床面(革の裏側)を磨く際にも使えますが、無理に床面は磨く必要はありません。

革の種類や好みで良いと思います。

 

11.レーシングポニー

縫う際に革を挟むことで両手が自由に使えます。

最初から絶対必要というわけでは無いかもしれませんが、あると便利です。

ちなみに私はレザークラフトをはじめた頃に父がDIYで作ってくれたものを未だに使っています。

 

 

■買ったけど必要なかった道具

 

①菱目打ち

レザークラフトといえばこの道具のイメージが強いですが、すぐに使わなくなりました。

理由は、縫い目が綺麗にならない、穴あけの際にハンマーで打つためうるさいからです。

 

②へり磨き棒

革の裁断した面、縫い合わせた面を磨く際に使われますが、布で磨いた方が綺麗になるため使わなくなりました。

 

③へり落とし

こちらに関しては、切れ味の良いものであれば使えますが、安いものはすぐに切れ味が落ちます。

切れ味の悪いへり落としでヘリを落とすと、刃が必要以上に革に食い込み悲惨な結果を招きます。

しかも、ヘリを落とすのは、縫い終わった後でコバを磨くタイミングであり、作品作りの終盤になります。

そんなもうすぐ完成という所で、作品を台無しにするリスクがあります。

ちなみに私は何度となくこちらで作品を台無しにしました。

 

今ではこちらを使っています。

高価ですが切れ味抜群です。

 

 

■最低限必要な道具を揃えるとかかる金額

 

今回ご紹介した11個の道具をブログ公開時点の金額で合計すると、約11500円でした。

 

 

■まとめ

 

レザークラフトを始めるにあたってどの道具を揃えて良いか迷っている方は、

今回の記事を参考にしてみてください。

作りたい作品次第では今回紹介した道具のみでは不足することもありますが、

最初は十分だと思います。

 

後で今回紹介した道具だけで何か作品を作って紹介してみたいと思います。

 

 

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