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35才からの変化のススメ!365日心が弾む「習いごと時間の法則」
フラワースクールフレーズの 柘植恭子(つげやすこ)です。
こんにちは。フレーズ柘植です。
たくさんのオーダーやレッスンのお申込みをいただいた、アーティフィシャルのしめ縄。
オーダーをくださったお客さまや、レッスンを受講してくださった生徒さまからこんな質問をたくさんいただきます。
「アートのお花がきれいなので一年で処分するのはもったいないので、来年も使ってもいいですか?」
もともとしめ縄などのお正月かざりは毎年新しいものに変えるのが昔からの習慣です。
理由は、その年の「年神さま」をお迎えする神事品なので、同じものを使いまわすのは神様に対して失礼にあたるからです。
ですから基本的には毎年新しいしめ縄を飾るのが本来の姿です。
でも!
アートのお花を数日飾っただけで燃やしてしまうのはもったいない・・
という気持ちもとってもよくわかります。
神事に対する考え方は人それぞれですよね。
たとえば、外国の方などはしめ飾りを「日本のインテリア」として一年中飾っていらっしゃる方もいます^^
本来は毎年新しくして年神様を気持ちよくお迎えするのがベストですが、
「お正月のインテリア」だと割り切って何年か使うのは個々の自由だと思います。
しめ飾りとして次の年も使う場合は
お塩かお酒などで清めて、きれいにしまっておくとよいかもしれませんね。
ただ、縄の部分は天然素材(稲わらなど)ですので自然に色が褪せてきたり、
湿気の多い場所に保管するとカビの原因になったりします。
来年まで保管する場合は、乾燥剤や防虫剤を一緒に入れて、風通しのよい場所に保管するようにしてくださいね。
また、アーティフィシャルのお花の部分だけ外せる場合は
お正月が終わったらお花だけ外して縄はどんど焼きなどで燃やしてもよいと思います。
お花はミニアレンジにしたり一輪挿しにさしたりして楽しめば、長く楽しめますよね^^
本来のしめ縄飾りの意味を知って、そのうえで自由な楽しみ方をされてはいかがでしょうか。
※2024年1月関連記事書きました。
アーティフィシャルフラワーのリメイク例です^^
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