はいこんばんは。
今回は DIY ネタ、テーブルの続きは次回です。
コレは以前にちょっとだけ紹介した洗濯機のモーターです。
そんなわけないじゃん!
と言われそうですが、ホントです。ワタクシが今居る現工房の、先々代に住んでた方も木工やってたみたいです。
んで、何を作るかというと、
自作集塵機Ver.3を考えてますよってナハシでしたね。
まだ構造そのものは考え中ですが、モーターは無事に回るので、磨いても損はないだろうと思ってピカピカに。
使ったのはスポンジヤスリ。
この通り回しながらヤスると楽々です。
平面じゃないのはスポンジヤスリが便利。
アマゾン↓
100Vなんで仮にスイッチ付きコンセントで通電。
一応コレも工房移転準備の一つで、移転後はもすこし大きな集塵機欲しいんです。
そして、納屋→工房リノベ続き。
土壁→スキマ塞ぎ→ビニール→合板
やっと仕上げが見えてきました。
仕上げといっても板貼ってハイ、終わり!
じゃないですよ。そのうち続きやります。
古民家なんでもちろん尺モジュールですね。
ここの場合は、1枚決まればサブロク(3尺×6尺)をカットせずにドンドン貼れます。
逆にいうと、サブロクをなるべく後からカットしなくていいように貼るとラクです。
ホントは全面合板にしたいトコロですがやらないで、、、
理由は2つあって、
コスト高になるのと
壁下地の関係です。
値段は9mm構造用合板が880円
石膏ボードが298円
枚数多いとけっこう差が出てきますね。
自分の手の届きにくい高さ、
つまり腰から下と、脚立使うような高さは石膏ボードにしちゃいます。
腰壁の逆バージョンかな。
なんでかというと、その高さには壁下地というか、ビスが効かなくていいからです。
そういう高さにはウォールシェルフや、工具置きを壁に付けないという訳ですね~。
そういえば、一般住宅に使える裏ワザで、
石膏ボードの下に最低でも5.5mm以上の合板貼れば、クロス仕上げでどこでもビスが効きます。
段差出来るので、その面は全部やらないとダメだと思いますけどね。
ワタクシはwifiルーター2台契約してるので、1台持って来てます。
身を乗り出してハコ乗り状態です。
(表現古っ。)
これはどうしたらいいんだろう~。
ではでは。
普段は主にナチュラルやアンティークな作風の家具や雑貨を製作しています。↓
(2020年1月ぐらいまで完全休業)
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