はい、こんばんは。
今度は納屋→工房リノベシリーズで、
天窓(トップライト)製作 続きです。
形はほぼ完成です。
前回からのおさらいです。
端材のナラ使いましたよっ、てハナシでした。
せっかくの硬木、たまにはホゾ接合しますか。
丸ノコでテキトーに切れ目入れて、
↑良く見ると丸ノコの切れ味がわかる写真ですね。
今まで使った中では、コレが値段と切れ味のバランスがいいです。
アマゾンだと、SK11 (エスケー11) 木工チップソー 輝龍
(各サイズあります)
もちろん全てではありませんが、ヒタチ、マキタのチップソーも使いました。
例えば上の写真、輝龍の値段1.5倍で性能も1.5倍あるかといえば、そうでもないです。
はい、出来ました。
ほんとはもうちょいホゾを長くしたかったのですが、長さがギリギリ。
考え事してたらやってしまった。
たまにはワタクシも失敗します。
考え事というのは面白画像の事です。
(思い出し笑いだったんかい)
余りの蝶番つけて、
ついでに端材でつっかえ棒でも作りますか。
あとは窓枠の間にスポンジかゴムでも挟めば虫も入ってこないでしょう。
枠とガラスと蝶番は端材なので、かかった金額はポリカだけです。
次回はスライド丸ノコ台 Ver.2 完成編です。
あっ、そうそうフリマの結果忘れるトコロだった。
地元江別市でのフリマ出店売り上げ
9:00~14:00
27800円でした~!
過去最高が24000円だったので、最高記録更新です。
といっても、めったに出店しませんけどね。
こんなお客さんがいました。
↓「コレいいものだな~。」
おおっ!と思いました。そうなんですね。
いいものといっても、欠けている事自体が良い事。という意味ではなく、
道具好きの方はわかると思いますが、ちゃんと作られた玄翁の両端は「鋼」が鍛接されてるんですね。
釘とか針金とか、柔らかい鉄と違って、「鋼」は硬いので欠ける事があるのです。
つまり、昔の鍛治屋さんが手打ちでしっかり作った物という事です。
両端が硬くて真ん中柔らかいと、真ん中が衝撃を吸収してくれるので、疲れにくいんですよ。
ちなみにワタクシは年のせいか、少し疲れやすくなってきました。
ではでは。
普段は主にナチュラルやアンティークな作風の家具や雑貨を製作しています。↓
(2019年冬ぐらいまで完全休業)
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