今回もオシャレな写真紹介していきますよ!

と、いっても自分の家じゃないです。


またまたレビュー写真もらいました。

スゴすぎるっ!

もう表紙レベルじゃないですか!



ワタクシ(Koubou FUTABA)製は白い棚板です。

白×黒インテリアにアイキャッチを入れると、とても目を引きますね!


厳密にこうだと決まっている訳ではないのですが、近いカテゴリーに「ホテルライクインテリア」がありますね。

シンプルでスッキリがテーマなので、

掃除が楽だけど、あらゆる物を見えない所に仕舞わないといけないので、

出し入れがちょっとめんどう。なので人によって向き不向きありますが、そちらもオシャレなカテゴリーです。


今回いただいた写真だと、その点すごくバランスが取れてると思います。


と、エラソーに言ってみたものの、ワタクシは製作のプロでコーディネートのプロではないので一つの考え方と思って下さい。



近くで見ると、こんなカンジ。
今回はアイアンの支え(ラダーシェルフの黒い部分)は製作してません。
毎回、こういうオシャレなレビュー写真の時は

アクセス数が急激に上がるので、

やっぱり目を引くんだな~って事がわかります。


(普段の自分もっとガンバレっ。)

まあ、ワタクシはわかっていてもアクセスを上げる努力を全くしていないので、しょうがないっす。




今後は工房なんで、ちょっと急激に写真の雰囲気変わってしまいますが、こんなカンジで製作しています。

素材は1×4(ホワイトパイン)です。

ポイントは

●芯材を避ける  (反ってるまたは後から反りやすい)

●節がほとんど無いか、小さい物(節の部分はビミョーに厚みが違う時がある)

●一応、欠点がなければ木表(きおもて)のほうをメインに使います。(見えるほう)

もちろん時と場合によります。縁側とかは逆ですね。(でないと水がたまる)


そんなカンジでけっこう材料選んでいます。

木目も緻密で詰まっていますよ。

今回は屋内なのでそれほど気にしなくて大丈夫ですが、
屋外の場合、同じ樹種でもスカスカの木材より耐久性があります。(水を吸い込みにくい)


オーダーサイズが幅25cmなので、8.3cmを3枚ですね。

ダボ継ぎです。


いいっすね~。ピッタリです。


継ぎ目の2mmぐらいの溝、

「あり」、「無し」  迷ったのですが、

「あり」のほうがカフェっぽいイメージなので、

今回はアリに。



最後に塗装ですね。

下塗り(業務用水性ホワイト)→研磨→ミルクペイント→ツヤ消しクリア


キレイに「真っ白」ですね!

艶消し(厳密には2分ツヤぐらい)仕上げにもかかわらず表面がザラザラしていないので、拭き掃除も可能です。
触ったカンジはサラッとしています。

木目が見えないオーダーですが、もちろんお好みで木目が見える塗装にも出来ます。




ワタクシ買い物に行ったにもかかわらず、



塗料だけ買ったら安心してしまって、



クリスマスプレゼントを買い忘れて、



頭の中が「真っ白」です。



ではでは。


↓ランキング参加中ッ!いつもポチリっと押してくれてありがとうございます。
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 木工へ
にほんブログ村