新潟県新潟市
家族みんなの不調をおうちでケアできる
ママになろう！
不調の起こりにくい体づくりをお伝えする
クレイとアロマのナチュラルケア講師
鈴木綾野です。
薬信者の現役看護師がアロマテラピーに感動した理由
私は現在看護師１２年目で、
現役で働いています。
今でこそ、医療の性質は少ない場所で
働いていますが、
もともとは急性期の総合病院で、病棟看護師を していました。
現代医療は、日本ではほとんどが西洋医学。
この頃の私は、西洋医学と、漢方くらいしか
知らず、
自然療法なんて、眼中にもなかったのです。
そんな私、
２０代前半から体調不良に見舞われていました。
吐き気や頭痛、いわゆる不定愁訴が多くて、
常備薬もいくつか持っていましたし、
免疫力もぐんぐん落ちて、
２０代後半には、風邪を引けば必ず長引き、
喘息のような症状まで出始める始末。
それがもうわかっているから、
風邪を引くと最初から強めの薬を
もらうようにしていました。
もちろん、西洋薬なので、
「症状を抑える」ための薬で、
根本を改善するためのものではありません。
風邪なんて、放っておいても治るものって
わかっていても、
いつも１週間以上長引くので、
放っておけなかったんですよね。
そんな２０代を過ごした私ですが、
夫と結婚し、妊娠したのが２７歳の時。
この時初めて、
「薬に対して抵抗を覚えます」
だって、
ほぼ全ての薬が、添付文書をよむと、
「妊婦には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される
場合にのみ投与」
と書いてあるのです。
つまり、
「できる限り妊婦に使わないでね」
ということ。
そんなこと書かれてしまったら、
せっかく授かったこの子のために、
薬なんて使いたくないじゃん。
初めて西洋薬に違和感を覚えた瞬間でした。
長男が生まれても、
授乳中だからという理由で、
やはり薬を内服したくはなく、
だけど、風邪を引くごとに、やっぱり長引き、
悪化します。
じゃあどうすれば？？
と思っていた頃に出会ったのが、
「アロマテラピー」
でした。
アロマは、体内に入った成分が、薬と同じように代謝されるから、
もちろん妊娠中・授乳中、他にも避けるべきものはありますが、
注意を守った上で、
風邪を引いた時にアロマを使ってみました。
「嗅いでいるだけで、
症状が和らいでいった」
そして、いつも１週間以上かかっていた風邪の回復が、
３日程度で終わってしまったのです！
しかも、
アロマの場合、
「症状を抑える」
のではなく、
「抗ウイルス作用」
などにより、
ウイルスそのものに
アプローチしてくれる。
普通の風邪のウイルスに、
アプローチする薬などない
ことを知っていたので、
「自然界から採られたものでウイルスそのものに
アタックできるなんて！！」
ととっても感動したのを覚えています。
それからです。
肌トラブル、花粉症、虫刺され、美容、
何においてもアロマが気になり、
少しずつ使用し始め、
ついには使いこなしたくて、
アロマの資格をとったのです。
お家で活用していたアロマでしたが、
アロマではどうにも対応しきれない出来事がおきました。
それが、
長男のアトピー。
次回は
「アトピーっ子に水いぼ大発生！
ママ看護師の大失態」
を書きますね。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました🎵
素敵な１日をお過ごしくださいね。
めっちゃ参考になります！
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