こんにちは!
クレイ教室&サロンDattoの、綾野です。
大きな寒波が来てますね~
新潟市は13時で-6℃を示していました・・・
見たことないレベル!
そして、車で通勤しているのですが、風が強いので度々ホワイトアウトしますー。
これはちょっと見えてきたところ
まーじーで、端っこも真ん中もわかりませんー
まだまだ油断禁物。皆さんお気を付けください。
そんな、寒波の真っただ中な昨日。
我が家の夫はですね、なんと親知らずの手術が組まれていて・・・
ただの抜歯じゃないんですよ。
口腔外科医による、手術枠で、骨を削らないと取れない親知らず
なのだとかなんとか・・・
いやいやいやいや。
この寒波に、もしその後感染でもしたらどうすんの?!
と思ったけど、
夫もスケジュールを変えたくないらしく、決行されました。
で、予定よりも骨を削られたらしい夫。
抜歯して、縫い合わされてきたのですが、
出血がとまりません 笑
返ってすぐクーリングと言われたそうで、まずは氷で冷やしました。
で、1時間後くらいかなあ。
麻酔が切れ始めて、痛みはすぐにやってきました。
痛いであろうことはわかりますよね。
だって、「骨削ってるし 笑」
そりゃそうです。
歯科医からは、ロキソニンと、抗生剤が処方されていました。
もちろん、すぐにロキソニン内服しましたよ。
でもね、徐々には引くけど、引き切らない。
痛みが残り、顔が険しくなります。
はい。
ここでクレイの登場です!!!
えぇ、こういう時こそ出番です。
急性の痛みが大得意、グリーンイライト。
海外では治療にも使われるというクレイです。
抜歯後の傷跡に直接塗布して悪くはないのですが(むしろその方が出血は止まるかと)
やはり本人としては心配でしょう。
(感染しない??などね)
だから、ペーストをたっぷり作って、
傷に近い頬の所に、クレイ湿布を施しました。
使った量は、実に100g。
クレイ知ってる方だったら、もったいないと思うかもしれません。
でもいいんです。ここでケチってはいけません。
急性の何かの場合には、
できるだけ早期に、何回か繰り返して湿布すると、
その後の経過が違ってくるのです。
本当は、直接塗布で何回か繰り返すが理想。
でも、夫は手作業をしていて、
クレイがそこに落ちては困ったので、
万が一を考えて、
不織布に挟んだクレイ湿布にしました。
その上からヘアバンドを巻いて固定。
これで作業もできますね。
クレイ湿布の感想は、
「気持ちよく、痛みが軽くはなる」
ということで、結局寝る時もつけたまま寝ました。
ロキソニンは、併用してますよ。
ロキソニンを飲んでいても、引き切らない痛みに、
使っています。
「氷だと、やりすぎると腫れの引きが遷延する」
と言われたそうなので、
クレイというツールを持っていて、本当に助かりました。
しかもクレイがやっている事って、
「痛みを感じさせないようにする」のではなく、
「痛みの根本の炎症にアプローチする」のですよね。
だから、傷の治り、炎症の治りが早くなったと感じることは、
多々あります。
残念ながら、今日は夫も仕事で、クレイ湿布もやめて出かけたので、
帰ってきた様子をみてまた、行いたいと思います。
私はいつも、
「困った時にできるケアを身に着けてほしい」と思って
お伝えしていますが、
なんとなくお判りいただけますでしょうか?
こんな風に、家族が困った時に、ケアしてあげられる、ということが、
我が家でも、受講生さんのお宅でも、よくあります。
そんな時、「クレイを知っててよかったな~」って、
すごく思います。
+αのケアができたら、自分も家族も、嬉しいですよね。
うちの子は、「泥ってすごいんだよね~!怪我治るし!」が口癖です。笑
もし気になっている方は、是非、体験会にお越しください。
下記日程で対面&オンラインで開催します。
〇2月16日(木) 対面開催
〇2月20日(月)オンライン開催
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