こんにちは。

ICA認定クレイセラピストとして、新潟で活動しています、綾野です。

 


現在クレイを通してヘルスケアをお伝えする講座を開催しています。

 

活動から1年半が経過。

 


「なぜ、クレイなのか?」

「私が伝えたいことってなんだろう?」

 


と、改めて考えていました。

 

 

答えは・・・・

 



おうちで簡単にできるケアをお伝えしたい

 


ここに尽きる気がしています。

 

 

 

そうすることで

 

自分の身体に目を向ける機会を持ってほしいし、

 

お子様に、ママができるケアはないのか?

 


と思う人にその選択肢を作ってほしい。

 

 


もちろん、そんなのいらないよー

って方にはお呼びでないので通り過ぎていただいて良いのですが

 


必要としている方には


しっかりお伝えしたいので



時間をとったガッツリ講座が多いです


 

そして、より実用的にお伝えできるよう、



クレイの新たな学びも、この秋には始まります。



興味のある分野の学びは


私にとって、



最高のスパイスだったりもします 笑




例えば、少し前の私の様に、

 


「この子にできるケアないのかな?」

とか、



「薬使っても辛そうな症状、できることはないのかな?」

 


なんて方の選択肢として、お伝えしたいと思っています。

 


 

私も、幼児2人のママでして、

 


現役の看護師でもあります。

 


家ではワンオペタイムも多く、

 



決して時間があるとは言えませんが、

 

 

だからこそ、

 

おうちでできるケアを知っていると

 

受診する前に事が治まったり

 

再度受診せずとも改善してくれたり

 

不快な症状が軽減したり

 

 

薬の内服が減ったり

 

 

最終的に、時短になる。



ということが、私自身にも起こっています。


 

 

忙しいからこそ、クレイは簡単で危険も少なく、知っておいてほしいケア。

 



そして、自然療法の中では唯一、体になにかを足すのではなく、マイナスするものです。

 

 

何かを入れるにも、老廃物でいっぱいになったところに入れようとしてもうまくいかないのは

 



なんとなく想像つきますよね。

 

 

まずはマイナス、

 

その後に入れると、効果は大きくなります。

 

 

だから最初にお伝えしたい、クレイケアなんですよねー。



 

 

私はNARD JAPANのアロマアドバイザーでもあり、

 

 

アロマもヘルスケアに超お役立ちなので、

 

こちらも小出しにしてみたり、

ゆくゆくはお伝えしていこうと考えてはいますが、

 


アロマは乳幼児には使いにくいです。

 

 

注意事項も沢山あれば、使えない精油も沢山あります。



嗅ぐだけだって、危ないことあるんです


 

3歳未満なら、

 

使わない方が無難ですね。



まじめに、安易なことはしないでほしいです。


  

植物だから安全、な訳では無いことを


しっかり学んでから使っていただきたい。



なぜならアロマは

薬理作用が認められていて


含まれる成分が、


作用しています 


アレルギーだって起こります



でもね、きちんと学んで使えば


自然療法として


とても優れたものなのです。



 

クレイの方はというと、


成分が体に何かするわけでは無いです



引っ張っていく力が強いだけ。


入っていくのはミネラルです。


だから


安全性は高めです



全ての人がOKなわけじゃ無いから


注意は必要です。



 きほん的には


赤ちゃんでも使えます

 

 

ホワイトクレイの沐浴なんて、

 

私もやってみたかったなーと

 

よく考えます。

 

 

クレイは洗浄してくれるので、

 

入浴に使えば石鹸いらずです。

 

皮膚の弱い長男の赤ちゃんの頃、知っていたなら石鹸から切り替えたろうにな~と

 

よく考えます。

 

 

その子の状態により、使ってよいかどうかは変わってくることがあるのと

 


クレイも種類によって赤ちゃんには向かなかったり

 

時と場合にもよるので、使わない方が良い場合もあります。



その辺はこちらもきちんと学んでいただきたいですが、

 


大事故は起こしにくくて



赤ちゃんのケアにも取り入れやすいクレイなのです。

 

 

 

そうそう、余談ですが、

 

ケアだけじゃなくて、日常使っているもののあれこれも重要ですよね。

 

例えば赤ちゃんに使っていたボディソープ、

 

 

長男の皮膚が弱くなかったら、

 

そこに何が混ざってて

 

なぜ皮膚に合わないのか

 

なんて考えることもなかったですが

 

 

実は

皮膚に刺激となったりするもの、

 

健康を害する恐れがあるもの

 

普通に含まれているものです。

 

 

皮膚に使うもの、食べるものなども、

 

「どんなものが入っているのか」

 

学んでおいて損はありませんね。

 

 

講座内では、そんな話も時々織り交ぜながら

 

進めていきます。

 

 

話が脱線してしまってますが 笑

 

これからも

 

手軽にできるヘルスケアを、クレイを通してお伝えしたいと思います

 

アロマは準備段階ですが、

 

クレイの講座は

直近2つ決まっています。

 

詳細はこちらからどうぞ。