マーガリンは使わないでほしい。
こういったお声もよくいただきます。
皆さんが懸念されているのは
トランス脂肪酸
トランス脂肪酸とは?
トランス脂肪酸は善玉(HDL)コレステロールを減らし、悪玉(LDL)コレステロールを増やすため、それ以外の脂肪酸とのバランスを欠いて多く摂取した場合は、心臓疾患などのリスクが高まると言われています。
マーガリンを多く使用しているKOUBOのロングライフパン。
中には、
マーガリンを使っているなんて!体に悪いからもう買いません!
とおっしゃられる方もみえます。
こういったことを聞くたびにとてもショックを受けます。。。私たちも人間なので。。。
マーガリンには「トランス脂肪酸」が多く含まれているというイメージを持っている方も少なくないと思います。
イメージって、一度ついてしまうと、なかなか覆すのが難しいですよね。。。
確かに以前は、比較的多くのトランス脂肪酸を含有していました。(もう20年くらい前)
しかし!!
現在では製造技術が発達したため、
バターの半分以下のトランス脂肪酸しか含まれていないマーガリンが製造できるようになり、
さらに、
植物性であるマーガリンは、コレステロール含有量もバターより大幅に少なくなっています。
そして、
バターとは異なり植物性原料の豊富な種類から組み合わせ次第で、硬さや風味の調整が可能です。
上記の理由から、KOUBOではこのようなトランス脂肪酸が低減された、
パン本来の小麦の風味の邪魔をせず口当たりよく仕上がるマーガリンを選定し、使用しています。
少しでもこの情報がお役に立てば幸いです。
会員様はいつでも10%オフ!
是非ご利用ください♪
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