連休の良く晴れた日に50年ぶりに福知山市を訪れました。
50年も経てば町はすっかりと変わり昔の姿は僅かな下町に
見られるだけでした。道路は広くなり昔お世話になったお好み焼き屋
さんも、ダンススクールも探せ出せませんでした。
福知山城と福知山駅はその中でも威風堂々としてさすがに城下町の
偉大さを感じました。昔の城は此処ではなかったような気もしましたが
もう一つ忘れてならないのが 陸上自衛隊の駐屯地でしょう
此処だけは新しさは有りませんでしたが、それだけに重厚な趣があり
最近は北朝鮮問題などで何かと注目度が高くなっていますが隊員の
皆様頑張ってください。70歳過ぎたじじいの思い出のぶらり旅でした。
今日は少し肌寒く感じる気温になりました。
六甲おろしが吹き降ろしてきて秋の終わりを
感じます。
寒さが厳しくなる前にと家庭菜園の手入れを
しました。草を引いたり耕すと意外に広く感じます
玉ねぎは赤 白合わせてこのような畝を二本
四五〇本程です
イチゴは二十数株ですが春には赤い実を楽しめます
寒い時の鍋物には欠かせないハクサイはもうすぐ
巻いてくれます
赤キャベツがしっかりと巻くとサラダにしてシャキッと
した味わいを楽しみます
ブロッコリーは間もなく食べられます、自家製は旨いですよー
冬の定番はなんといってもダイコンです よく太った
ダイコンのおでんなどは飽きることがありません
その他ニンジンやネギ レタスなど少しづつ植えていますが
自分で育てた野菜はどれも美味しく食べられます。(＝⌒▽⌒＝)
神戸では夏日が記録された数日前に
老妻と語らい淡路に出かけました。
今が盛りの淡路花さじきまでは1,5時間ほどてす
のんびりと草を食む牛たちを見ていると
こちらもぼーっとなり小春日和の暖かさに
うとうとします
イングランドのはこの無料のバスで移動します
ゆーっくりと景色を見ながら5分間ほどの移動です
このカメは置物かと思って近ずいたらのそっと動いたので
思わず後すざりしました
有名な建築家 安藤忠雄氏設計の本福寺に
お参りをしました。本堂はこの池の下にあります。
西から灯りが入り沢山の信者さんがお参りをされて
いましたが、法話はテープで流されていて
有りがたいお経も今一つの感です
やはり淡路と言えば渦潮ですが残念ながらこの日は
あまり大きくは出来ていませんでした。
