もう3週間経ってしまった。

横浜ベイホールでのLIVE。


Challenger15周年記念LIVEのことが発表された時、

「ひゃっほう!」と小躍りしたものの、

キャパを調べてびっくり。

1,100......


チケットが当たる気しなかったのに、

奇跡的に当たってくれた。



初の遠征。

新幹線とホテルを予約。


当日は、予定よりほんの少し早く家を出た。

久しぶりの新幹線。

ホームのアナウンスでテンション上がる。

(鉄子ではありません)



新横浜駅から、在来線に乗り換えてさらに移動。

ホテルに荷物を預けて、少し身軽に。

「順調〜」と思っていたけれど、

会場の最寄駅で出口を間違えた......。

危うく見当違いの場所に行くところだった。


なんとか大回りして、横浜ベイホールに到着。




本人確認の列が、すごーく長くなっていた。

すぐに並んだものの、なかなか進まない。

立ちっぱなしで腰が痛かった。

そのうちに、欲しかったタグが売り切れとの情報が。

がっかりー。


それでも、この日は天気が良くて、

風もほぼない状態だったからよかった。

寒い日だったら、体が芯から冷えて辛かったと思う。


本人確認がやっと終わって、グッズを急いで購入。

一旦会場から離れて、

腹ごしらえを済ませて引き返した。


整理番号の呼び出し待ちで再度並ぶ。

会場には大きな柱があって、場所によっては

ステージが見づらいと口コミに書いてあった。


今回の整理番号は、Universeの時よりは前。

とはいえ、それほど早く呼ばれる番号でもないから、

そわそわ落ち着かなかった。


今回は、長瀬くんの顔を見たかった。

Universeでは、遠すぎて

頭のてっぺんくらいしか見えなかったから。

贅沢な言い分だけれど、どうしても見たかった。


中に入ると、前の方はもう

びっしりファンで埋まっていた。

隙間はなく、近づくのは無理そう。


柱を避けて、少し下がって。

距離はあるけれど、すぐ前の人の頭と頭の間から、

長瀬くんが立つはずの場所が見えるスペースを確保。


ステージの、向かって右手。

あの場所は、長瀬くんが立つよね。


開演まで待って待って、そろそろ始まる?

と思ったら、救護要請の声が上がった。

係の人がすぐに対応してくれた。

(その後、大丈夫だったのかな)



オープニングは、何か映像が流れていたみたい。

でも、残念ながら柱に遮られて全く見えなかった。

長瀬くんだけに視界を確保したから、

ステージ全体の2/5くらいしか見えてなかったのよ。



帯電Youthfulから始まった。


歌声と演奏に酔いしれながら、

長瀬くんの表情を追う。


今回もすごく楽しそう。

声と音がLIVEならではの迫力。


毎回圧倒される。


(長くなったので②に続きます)