TOKIOカケルでの小池栄子さんのことを
書きたかったけれど。
(めちゃくちゃ可愛いかったから)
別件のモヤモヤの方が大きくて
楽しい気持ちで書けない。
ダメだね、振り回されて。
重たい話が嫌な方は、
ここでUターンしてくださいね。
(にっこり)
何だろう、あの記事のタイトル。
「ライブをやるメンタルじゃなかった」
引っ張ってくるの、この部分だけ?
インタビューで、これだけが語られたのなら
仕方がない。
(さらに、4人でのインタビューならね)
でも、そうじゃなかった。
ライブについて語られた、もう一方。
「やろうと思えば出来た」
最初、何言ってんだろうって思った。
意味が正反対だってこと、
わかってる?
記事として取り上げるなら、
ちゃんと2つとも並べてくれないと。
大事なことなんだから。
片方だけに焦点を当てるなんて、
おかしいでしょ?
今更何の意味もないけれど、
例えば...
やりたい気持ちと
できないと思う気持ちで
みんな揺れてた。
というような答え方なら
ありうると思えただろうね。
でも、そうではなかった。
ただ、相反する意味を持つ文章が
提示されただけ。
聞いた時、
全然意味がわからなかった。
何が言いたかったんだろう?
長瀬君やライブのことをについては、
とにかく曖昧な表現が多くて。
フワフワした表現を、
全部削って読んでみたら
ほぼ何も残らない。
長瀬くんが
少しずつ見せ始めたというもの
3人との違い
具体的なことは1つもない。
聞く人の想像に任せすぎてる。
大事なことなのに、
何故、自分たちの言葉で
ちゃんと伝えられない?
他のことはあれほど滑らかに話すのに。
いろいろな事情で
話せないことはあるんだろうと
想像はするけれど。
10,000歩譲っても
ここはおかしい部分だよ。
饒舌な人が
真実を語っているとは限らない。
沈黙を守る人の心の中に、
伝えたいことがないとは限らない。
どんな思いで
飲み込んだんだろう。