「普通はこうだよね」
それって
誰の「普通」なんでしょう？
仕事で、
友達間で、
家庭内で、
こうだと思っている事って
「そうしないと」
で
選んでいませんか？
「そうしたほうが」
「そうするべき」
という
本心からではない
と言うことに
気付いてます？
心の奥に
関係をよくしたい
という想いがあるからなんですが
自分の中に
不安や疑いが無ければ
ストレスがないので
悩みになりません。
悩みや問題があるときって
脳の癖が影響しています
過去の出来事、記憶の中から
無意識に
「あの時こうだった」
「あれがあったから」
「あの人に言われた」
親・学校・大人からの教育、
親から怒られた
友達に避けられた
イヤな状況になった
否定された
という記憶から
言いたいこと
聞きたいこと
したいことを
我慢したり
やらないようにしてきて
繰り返して
それを基盤に
「普通」にしていたりします
無意識にそうだと信じているので気付きにくいんですが
脳の癖です
思い込み、信じ込みから
脳の勘違いが起こっているけど
勘違いに気付けず
気付けないから修正することもなく
繰り返して「当たり前」になった
脳の癖です。
例えば
子育てに関しても
自分が小さい頃に躾けられた教育や
今までの経験からの
「こうしたほうがいい」
「こうじゃないといけない」
を無意識に
基準にして
子供に言うことがほとんどです
本当は
頭ごなしに叱りたくない
もっと自由に育てたい
自分の気持ちを言える子に
自立した子に
子どもが幸せに生きて欲しい
という本心があっても
「人に迷惑をかけてはいけない」
「挨拶をしないと」
「成績が」
『いい学校に」
つい
言葉もきつくなったり
いつもイライラしたり
黙っていようと思っても、、、
みたいなことになってしまうのは
脳の癖が関係しているから。
脳の癖は無意識のプログラムなので
自分で気付けないことがほとんど。
だからゆえに
「なんでこうなっちゃうんだろう」
「もうやめたいのに」
と
「こうするべき」
「こうしないと」
の
板挟み状態になります。
変えるのは
子どもを、
周りを、
ではないんです
無意識にある勘違いの「普通はこうだ」が
なぜ自分の「普通」になっているか
自分の脳の癖を知って
修正する
脳の癖を修正していくと
「普通こうだよね」
が
思いもよらないことが最初のきっかけだったことに気付いたり
「普通」って普通じゃないなと言うことに気付いたり
「普通」が常識と思っていたけど
そんなことなかったかも！という
今までの視点が変わって
周りの目を気にすることもなくなったり
自分って意外と変態じゃんってわかったり（笑）
人の意見に振り回されることも
正解を求めたり
我慢して自分を出せないってこともなくなったりします。
脳の癖や勘違いを修正した
クライアントさんたちは
私って
こういうことがしたかったんだ
こんな自分でもいいんだ
と
自分のやりたかったことを選べたり
お金が、時間が、という心配ではなくやりたいことをスタートできたり
子どもに対して
コントロールしなくても安心でいられるようになったり
自分で「こうしたい」としたいことにチャレンジするようになったり
旦那さんと子育てを楽しむようになったり
悩むことが減って楽しく笑う時間が増える子育てができたり
人間関係でも
無理なく
自分と相性がいい人が増えたり
言いたいことを伝えられたり
気を使いすぎて疲れることがなくなったり
仕事で
ノウハウを求めて○○ジプシーをやめて
もっと楽しく活動できるようになったり
自分を発揮できる仕事にシフトチェンジしたり
収入もプラスになった以上に家庭環境も良くなったり
協力し合う仲間が増えたり
悩みに悩んで
どうしていいかわからなくて
何かのアドバイスを受けて動いても上手くいかない
という経験が減ったり
自分で決めて動けるようになって
どうしたらいいかのアドバイスの貰い方が変わったり
そんな風に
いままでの色んなパターンを変えています
なぜなら
繰り返していた脳の癖を知って軌道修正をしたから
無意識で自動的な繰り返しをする脳の癖は
軌道修正をすることで
今までの「普通はこうだよね」から
自分の「私はこうだよね」に変えていけます
自分の脳の癖が悩みに関係しているな、
脳のことに興味がある
自分のクセを変えたい
そう思っているあなたに合う講座です