子どもに自由を与えるなら | 脳を味方につけて 思い通りの世界を創り出す脳育メソッド   

脳を味方につけて 思い通りの世界を創り出す脳育メソッド   

過去や思い込みに縛られた脳の癖を修正、
思い通りの現実を作る脳に再構築

脳の仕組みと脳の癖を解除する実践メソッドで
見ている世界をくるりと変える魔法を手に入れる方法をお伝えしています



あなたが子どもに



自分で選択することが大事

好きなことをやって欲しい

やりたいことをやって欲しい

楽しく過ごして欲しい

チャレンジして欲しい




そう思っているなら



親がまずそういう選択をしていく




それが大事だと思うんです。





子どもの世界のスタートは自分の家庭や親



それが基盤と参考になって

学んでいくことから

始める



だって

他の世界を知らないから。.

.




そう思う人ほど

親自身が

どんな選択をして

選んでいくか

体験経験していくって

順ようなことだと思うんです。

.




.

親の背中を見て育つ、って言葉は

しっかりしてるところを見せる、

ではなくて

自分の世界を見せる

だと思うんです。

.




選択肢が多いかどうか

外のたくさんの世界を知る手段は

親がどれだけ世界を知っているか、

体験しているかどうかで

子どもに影響するし、

そういうことを言ってる親本人が

柔軟な脳みそじゃないとね。

.



.

カチカチな思考癖の脳みそでいたら

自由も臨機応変も

外の世界のいろんなことも

わからない




どうしていいかわからないから悩む。


そして

脳みその思考癖や思い込みから


自分の子どもはこうだ、

うちの子には何かで聞いたあれがいいのかも、

ニュースで見たからあれは危険だ、

とにかく頑張れ、

危ないからやめなさい


って言ったりします。




ものごとって

やってみないとわからない。



大人だって子供だって

それは同じ。



親本人が

その「やってみる」がないと

わからないし、

わからないからゆえに

先入観や自分が育った環境が嫌だとしても

そこが基盤で育っているから

どこかで無意識のうちに

そのイヤだった経験を子どもにトレースしている


体験した今までが

親自身の世界が知っている範囲

(コンフォートゾーン)だから。



で、


やったことない、知らないことは

結果のわからない未知の領域で

やったことのない不安から

安心安全(と思い込んでいる)

態度や言葉のコントロールになっていく



親がわからないのに

世界を見ろよ、っていったところで



知らない世界に放り投げたら

子どものどもはもっと怖いわけで。



それを

『うちの子はダメねぇ』

『引っ込み思案で』

『怖がりで』

って判断するのは

どうなのかしらね。





大人の脳みその柔らかさは

子どもの柔軟な脳みそを作る一つの材料です。



思い込みや過去の経験で

子どもに狭い世界でいる術ではなく

自由を選ぶことを望むなら

大人の自分の脳を変えましょ。