ちょっと前の投稿に
「子供が具現化が上手いワケ」について
書きました。
設定セミナー講師としても
脳をつかう手帳術の講師としても
自分を実験台にして
日々、具現化をお試ししています。
が。
いやー、
子供はほんとに上手い。
お手本だなー。
ムスメは夏休みに
「冒険とかしたいなー」
って言ってたら
友達が
「自転車でどこまで行けるかやってみようか！」
と誘われたので
往復6キロくらいの旅に出たそうで。
次男坊は
「生のLIVEに行ってみたい」
と言っていたら
友達がRADWIMPSのLIVEチケットがあるから
と誘われて
明日行くそうで。。。
ムキー！
なんですってー！
私だって負けないぞー(←勝ち負けじゃないw)
というわけで
「ご飯は作らなくても美味しいものが用意周到。」
ということを設定。
そして、書いたった！
するとー、
お昼に友達にお誘いが来て
ランチを食べに行って、
夕方5時くらいに息子が
「めっちゃ腹減ったんだけど！」
「もうこんな時間だから作っちゃうから。」
と、フライパンを出し始め、
6時には
ご飯もおかずも揃っているではないですか（笑）
おお。
昼も夜も
何もせずに用意周到されている。。
ステキだ。
こういうのって、
ご飯じゃなくても
色んなパターンで
みんなもやってるはずだし
出来てるはず。
特別、じゃないんです。
毎日の中で
上手くいっている
小さいことや些細なことを
見逃してたり
偶然、とか たまたま、とかにしたり
してるんじゃないかな。
と思うのです。
脳は
自分の自覚していることや
気にしていることは
視野に入れやすい。
でも、
小さなことからのきっかけを
いちいち確認したりしないし、
大きな反応じゃないと気にしなかったり、
見逃し、聞き逃し、スルーしたりします。
なぜなら
色んな情報を毎分毎秒キャッチするから
全部を記憶の中にストックしても
(全部記憶して認識してたらキリないので)
些細なことは
あえて確認したりせず
引き出しにしまうがごとく
片隅に置き去っていくから。
意識のどこかにはあるんだけどね。
そして、
大人になるにつれ
「やるべきだ」が増えて
自分がやらないといけない。と思ってたり
何かラッキーなことが目の前に現れても
意識せずに過ごすことが多いし
上手くいくことに不安があったり
上手くいくことを疑ってるので
チャンスやきっかけに
気が付かない、にしてしまうのです。
超スルー力。
気が付かないどころか
見なかったことにしよう、みたいなw
なので、
私も日々、
具現化をするために
色々とやってるわけです。
あたりまえ的な
小さなこと、些細なことに
目を向けると
自分の身の回りにはかなりの
いい事のきっかけが転がってることに
気が付きやすくなります。
その練習として、
小さなラッキーを見つけてみるといいかも。
例えば、
歩いていて信号がタイミングよく青になった
駅のホームに着いたら電車のドアが目の前で開いた
買い物したら小銭がピッタリでお財布の中がスッキリした
お腹空いたなーと思ってたら知り合いからおやつもらった
えー？そんなに些細なこと？
って思うようなことでもいいんです。
まずはやってみて。
ていうか、
忘れちゃうから書いてみて。
話はそれからだ笑
それでも、
どういうこと？
そんなに上手くいくの？
もっとよく知りたい。
自分じゃ出来ないかも。
そう思ったら
「脳をつかう手帳術」を
受けてみてくださいね。
脳を上手く使えるコツを掴んだら
次は
設定セミナーで
さらに具現化のコツを知ると
とにかく楽しい！になっていくと思いますよ♡
