自分分析 【よく知るとよく分かる】 | 脳を味方につけて 思い通りの世界を創り出す脳育メソッド   

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過去や思い込みに縛られた脳の癖を修正、
思い通りの現実を作る脳に再構築

脳の仕組みと脳の癖を解除する実践メソッドで
見ている世界をくるりと変える魔法を手に入れる方法をお伝えしています

先日、
女性の働き方委員会の
FBグループで行った勉強会

内容は
「自分を知る。マズローの欲求5段階説」



どんな内容だったかは
録画保存しているので
グループに参加ボタンを押して
メンバーになって
見てくださいね




「自分を知る」ということは
自分から見ると分かりにくいこともあります。


なぜなら
人間、年齢と共に経験値というものが
知ってか知らずか
身についてきます。

処世術とも言いますが

日本人は特に

自分は自分、人は人


よりも

人に合わせて、
空気を読んで、
目立たぬように、
という教育を受けすぎて

自己確立ということを
避けている、
または
ないことにして過ごすことが
「美徳」として扱われてきました。
(出た杭は打たれないように。とか)



個性って出て なんぼ。
自己って隠しても滲み出る。


でも、隠そうとするあまり
自分がどんな人なのか
ということを見えにくくします。
そして、
こう答えれば平均的だよね、とか
比較されないように自己防衛的な思考が入ります。

あるいは
自分からみた自分、なので
すごく狭い視界の中だけ。
フィードバックがあったとしても
ほとんどが人から見た「外見」。
平均的を望むので
それを自分に当てはめている。
枠に入れている。




マズローの欲求5段階の話をしていた時にも

「自分の欲求がどこにあるのか」

が分からないと
代理案で解決しようとしたり
満たされないまま
次の段階に行こうとしてつまづく

などの話もありましたが
それは
「自分を知らない」からでもあるのです。

みなさんもやった事があると思いますが

・性格判断、性格診断
・エゴグラム
・ストレングスファインダー
・心理テスト
(・たまに占い)


など
ここにも載せられないほど種類があります。


それ、
結果は正しいと思いますか?

自分で見た場合、
だいたいそんな感じー。とか
それ、あるある。とか
思うこともあるでしょう。


でもね、


それって
さっき書いた
「自分から見た自分」
または
「人が外見から判断した自分」


欲求が欠けているから
埋めたくなる。
それはもしかしたら、
欠けている、のではなく
「自分はこうだから」
と思い込んでいるだけかもしれません。

思い込みではなく
正しく自分を知るためには
正確な判断と理解。
そして、
客観的に見てもらうのが
1番、自分を理解する近道です。




キャリアコンサルタントの
中山アカデミー代表
中山法子先生の
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