ヱスビー食品さんの『ワンプロキッチン 特製カレー用野菜入りソース』をいただいてみました。

 

 

少し厚みのあるパウチに入っています。

 

この一袋で2人前。

二人分を作る時に袋を幾つも開けなくて良い所が便利ですね。

 

 

同シリーズのビーフシチューは、薄切りの牛肉で作ります。

 

特製カレーは、薄切りの豚肉とこのソースを用意するだけ。

そう!このソースは、薄切り肉だけで作る、皮付きじゃがいも、乱切り人参の具材がごろっと入ったカレー用ソースです。

 

通常のお肉だと火を通すために煮込みますが、薄切り肉だからフライパンで炒めるだけで火が通ります。

火が通ったお肉に野菜入りソースを加え、3分ほど煮込めば出来上がり。

 

 

とっても簡単だけど、本当にゴロっとお野菜入っているのかな?とちょっと半信半疑でしたが、大きなジャガイモがゴロゴロ。

人参も入っています。

中辛なので辛さも満足。

 

こんなに簡単にカレーが作れちゃうなら、帰りが遅くなったけど温かいものが食べたいなんて時にピッタリですね。

 

フライパンひとつで作るので洗い物も少なくて済むのも助かります。

 

 

 

 

大塚食品(株)さんの『ボンカレーグラン バターチキンカレー』を同じくおおつか大塚食品さんの『マンナンごはん』と一緒にいただいてみました。 

 

 

ボンカレーといえば子供の頃から馴染みのあるレトルトカレーですよね。

 

ボンカレーグランは、『ボンカレー』ブランドの最高峰のシリーズカレーな位置付けにあるそう。

パッケージのGRANが輝いて見えるわ~。

スパイスやカレーの写真も素敵です。

 

 

パッケージの側面。

立て掛けておくと見やすくて取り出しやすいでよね。

 

ボンカレーグランには他にも種類があるのですが、今回のバターチキンカレーは国産たまねぎ使用。 保存料・合成着色料不使用なんだそう。

 

 

箱から出してみると、黄色い袋が入っています。

 

 

ボンカレーがレンジでも温められる事が出来るようになったときは驚いたけど、バターチキンカレーもレンジでも温められます。

もちろん、お湯で温めることも出来ます。

人数が多い時はお湯の方が一度に温められて早いかな。

 

一人分や会社で食べる時だとレンジの方が便利で良いですね。

 

 

マンナンごはんもレンジで温めました。

 

 

別々のお皿に盛った方がお洒落なんだけど、洗い物を少なくしたいので同じお皿に盛ってしまいました。

 

 

スプーンですくってみるとゴロっと鶏肉が入っています。

 

トマトの旨味と甘みの後にバターのコクとスパイスが感じられて美味しい。

中辛なので程よい辛さが後から感じられて癖になりそう。

 

バターチキンカレー初の主人も一皿食べ終わるころにはすっかりハマってしまったようで、「また食べたい。」ですって。

 

友人にも勧めたところ、「コクがあって本格的で美味しかった。」

「スパイスが効いていてお店の味みたい。」

「レンジで温める時箱に入れるので、手が熱くならずにすむので便利。」

「ご飯は少し柔らかめ、個人的にはもう少し固めが好み。」だそうです。

 

簡単で美味しいので出かけて忙しかった時など、わが家の定番になりそうです。

 

 

 

JTB さん手配のシンガポール旅行②です。

 

今回の旅行の目的は、シンガポールの夜景以外に公共交通機関を使用する事。

ツアー旅行にて団体で電車に乗ったことはあるけど、個人で電車に乗ったことが無かったので是非体験してみたかったんです。

 

チャンギ国際空港から電車(MRT)までは、MRTの表示を追っていくと簡単にたどり着きました。

自販機でスタンダードチケット(Standard Ticket)を購入。

このスタンダードチケット、一見ペラペラな紙のようですが、日本のスイカやパスモの様にゲートにかざして使用します。

しかも、2回目以降はその度にチャージして6回まで使えるのが驚き。

 

宿泊先であるスイソテル ザ スタンフォードは、City Hall駅

空港から2駅先のタナメラ駅で乗り換えるとシティーホール駅まで直通です。

 

タナメラ駅で電車を待っている間、天気の良い青空と青々とした木々。そして温まった空気を感じました。

それまで、空港も電車内も冷房がバッチリ効いていましたからね。

 

実際に電車に乗ってみて、路線図が各線ごとに色で示されている為、日本の地下鉄のようで分かりやすかったです。

 

シティーホール駅に着いた後は、ラッフルズシティ方面の出口を出てエスカレーターを上ると、そこはもうラッフルズシティ。

ショッピングセンターになっています。

案内板の矢印を目安に進み、最後にチケット売り場の手前で右に曲がり細い通路を抜けると、ホテルのフロントに到着。

 

 

2018年の12月まで段階的に客室を改装していたスイソテル ザ スタンフォード

どうやら、大きなテーブルに置かれた端末で各自チェックインをするよう。

皆さん、白いブラウスの係員さんに聞きながら操作していました。

 

そこでJTB さんから送られてきた予約確認書を見せると、JTBの方はこちらと奥のカウンターでチェックインしてもらえました。

 

この時初めてシンガポールでの英語のやり取り(;´∀`)(;´∀`)

英語が苦手な私が言うのもなんですが、中国と英語が混じったような少し癖のある早口に聞こえてしまう英語でした。

それでも片言で何とか…。

 

無事ルームキーを手にしてお部屋へ。

 

今回は、ちょっと奮発のエグゼクティブルームです。

その訳は後程。

 

 

58階の部屋のドアを開けると、まずドア脇にクローゼット

 

 

扉はありませんが、タップリで荷物も置けます。

バスローブの下にはスリッパも用意されています。

 

その次が水回り

 

 

引き戸を開けると正面にトイレ。

 

 

ガラスで仕切られたシャワールーム。

出入り口になる左側にはドアもカーテンも無いのに驚きす。

写真では分かりずらいけど、奥行きはあるのだけど跳ねた水が床を濡らさないのかなぁ…。と掃除の心配してしまいました。

実際、マットを敷いても周辺が濡れました。

もう少し床に傾斜があると良いのだけど…。

 

向かいは洗面台

 

 

洗面台の下の部分にタオルが掛けられるので、手を拭いたタオルを掛けておけたのが便利でした。

 

そして、アメニティがこちら。

 

 

歯ブラシセットとカミソリ。

シャワーキャップに爪やすりとパフ。

ソーイングセットとヘチマ。

ハンドタオルが3枚。

 

海外では体を洗うスポンジ等がないところが多いけど、ヘチマは珍しいなぁ~。

二人で一個を使うのね…。

連泊したら、翌日また一個の新しいヘチマと交換されていました。

主人は「せっかく柔らかくなったことろだったのに~。」と前日のヘチマを惜しんでいるのかと思いきや、硬いのを柔らかするのが面倒だったみたい。

まあ、二人分の足の裏も洗ったヘチマさんは交換してもらいましょうね。

 

 

水回りの扉の向かいは大きな鏡。

その隣にアイロン台とドライヤー。

 

 

そして、コーヒーマシンとTWG紅茶。

ペットボトルのお水が4本。

こちらは使用した分、翌日追加してくれます。

 

 

その隣は、55インチのTV

 

 

向かいのベットからよく見えました。

 

 

キングベットかダブルベットの部屋か選べるけどあえて指定しなかったらキングベットでした。

 

 

 

机の上には、宛名入りのウエルカムレターとクッキーが置かれていました。

こういったサプライズは嬉しいなぁ。

 

 

さあ、58階の部屋の眺望は…バルコニーに出てみます。

 

 

17時頃ですが、まだ明るいですね。

眺望指定していないのでマリナー側から少しずれていて、セントアンドリュース大聖堂が正面眼下にみえます。

 

 

バルコニーの右側から少し身を乗り出せはマリーナ側の景色も少し見えるけど、怖いのでそうそう身は乗り出せない。

でも、マーライオン公園は見えました。

 

一息ついたら移動です。

 

今日のメインといっても過言ではない、クラブ ラウンジへ。

エグゼクティブルームに宿泊すると専用のスイス エグゼクティブ クラブ ラウンジで、朝食とハッピーアワーを楽しむことが出来るんです。

お酒好きの主人に合わせ、今回の旅行はクラブラウンジの使用できるお部屋にこだわりました。

 

ハッピーアワーの時間は、17:30~19:30

 

スイソテル ザ スタンフォード一日目のハッピーアワーは、driveお疲れ様です。土曜日の為かちょっと料理は少なめで野菜スティックがありました。

 

 

好みだったのは唐揚げ。

 

 

チーズと生ハムとサーモンもありました。

 

 

パクチーの入ったサラダと、赤かぶなどに黒酢とケーキ2種。

 

見た目が可愛いケーキはかなり甘め。

 

 

ラウンジからは、マリーナ ベイ サンズもシンガポールフライヤーも見ることが出来ます。

 

 

クラブラウンジでワインを楽しんだ後は、夜のマーライオン公園へと思い1階まで降りていくと、突然のスコール。

先程までは良い天気だったのに、かなりのザアザア降りで とても外出できる状況ではない為、予定を変更してラッフルズシティ散策をすることにしました。

 

 

ホテルの1階にあるTWG

暗くなり明かりが付くと素敵な雰囲気。

 

ラッフルズシティのエスカレーターを降りると飲食店やスーパーがあります。

スーパーでは入り口正面に日本のお菓子が沢山売られているのに驚きました。

日本のお菓子人気なのでしょうかね?

あ、もちろんマーライオンクッキーや中国系のお菓子をはじめ、鮮魚や野菜、果物、冷凍食品なども売られてました。

 

 

散策を終えて、お部屋からの夜景。

 

 

 

真夜中でもライトが綺麗で室内から何度も見てしまいました。

 

 

 

シンガポール旅行③へ続きます。