読んでみて共感する部分が多かったので転載します。

特に9項目は私の場合に置き換えると

①野菜多めの食事に
②治療法が前回家族会議で決まったが次回は自分で決める
③直観に従う(夢や目にとまった文字など)
④アロママッサージにハーブを使用
⑤言えなかった事をちゃんと言葉にして伝える(されて悲しかった事など)
⑥好きな趣味を見つけ目標を持つ
⑦自分ひとりで無理しない
⑧瞑想する(内観)
⑨かわいいペットの世話があるからとか
孫の姿を見たいからとかw

やっぱり、一番大きかったのは
「抑圧された感情を解き放つ」
これが意外と深層心理にまで
がっつり食い込んでいて、
解放するのにカウンセリングで
2年程かかりました。


元HPアドレスhttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150909-00001250-cakes-life

●がん治癒を目指して実行していた9項目

劇的な寛解について記した医学論文は1000本以上分析しました。博士論文の研究を終えてからもさらにインタビューを続け、その対象者は100人を超えました。

わたしは、質的分析の手法で、これらの症例を何度も詳細に分析しました。その結果、劇的な寛解において重要な役割を果たしたと推測される要素(身体、感情、内面的な事柄)が75項目、浮かび上がりました。

しかし、全項目を表にして出現頻度を調べると、75のうちの上位9項目は、ほぼすべてのインタビューに登場していることに気づきました。

たとえば登場回数が73番目に多かった「サメ軟骨のサプリを摂取する」。これは調査対象中の、ごくわずかな人が話してくれただけでした。かたや語られる頻度のもっとも高かった9つの要素については、ほぼ全員が、「がん治癒を目指して実行した」と言及していたのです。

その9項目とは次のとおりです。

・抜本的に食事を変える
・治療法は自分で決める
・直感に従う
・ハーブとサプリメントの力を借りる
・抑圧された感情を解き放つ
・より前向きに生きる
・周囲の人の支えを受け入れる
・自分の魂と深くつながる
・「どうしても生きたい理由」を持つ

この9項目に順位はありません。人によって重点の置き方が異なるものの、インタビューで言及される頻度は、どれも同じ程度でした。わたしが話を聞いた劇的寛解の経験者はほぼ全員が、程度の差はあれ9項目ほぼすべてを実践していたのです。
「がん劇的寛解」した人について
書いてあったサイトから転載