前回からずいぶんと更新の期間が空いてしまい、気付けば2021年シーズンも
まもなくといった時期になりました。非常に楽しみですね。
各球団のオープン戦を見ると、エース格の投手が軒並み150キロ前後のストレートを
オープン戦時期から投げ込んでいましたが、1995年当時、先発ピッチャーの平均球速は
140キロくらいだったでしょうか。覚えているのは、阪神エースの藪が、速くても145キロ、
大体は138キロ~142キロくらいの球速帯のストレートを投げていました。これは他球団でも
同じで、ヤクルトの助っ人エースのテリーブロスは201センチの長身からストレートを投げ込みますが、
これも早くて140キロ台後半、平均すると142・3キロくらいのスピードでした。
今とはスピードガンの感度が違ったのか、それともトレーニングの進化で今日の球速が
上がったのか分かりませんが、今はエース格は150キロ前後を投げて当たり前といったイメージですね。
変化球の球種も増え、先発投手はストレート以外の変化球を最低3種類、多い人は5・6球種を
操ります。昔はチェンジアップ、カットボールは珍しく、大体の投手がカーブ・スライダー・フォークを
持っていて、たまにシュートで攻めるピッチャーがいるという感じでしたね。
今ははっきりとシュート攻めをするピッチャーは少ないですが、ナチュラルに変化させる
ツーシームを投げる投手はかなり多いのではないでしょうか。
今年のオープン戦は非常に投高打低の結果に終わりましたが、シーズンに入ると
どうでしょうかね。まもなく開幕、非常に楽しみです!