皇大神宮 (内宮)

今日は内宮のちょっと気になる石ちゃん達をご紹介します。



まずは、御正宮に参拝を❣️





御正宮にお参りして出口の方の階段を降りてきた左側にある巨大な岩〜
これが「籾だね石」です。



江戸時代の天明年間(1781~89)に異常気象で、大飢饉に襲われて、なんとかこの災難を乗り越えるために御神威にすがる為に地元(現在の伊勢市楠部町)の人々が、五十鈴川上にあった大岩を献納する時、籾を食べて飢えを凌ぎながら運んだ事から、籾種石といわれるようになったそうです。



次の石ちゃんは
荒祭宮へ向かう下りの石段の途中にある石で「踏まずの石」
又は「踏まぬ石」とも呼ばれています。
石の割れ目が 「天」の字にも 「人」 の字にも見えるため、踏んではいけないと伝えられています。

また「踏まぬ石は天から降って来た」という伝説もあります。




荒祭宮から順路に従って参道を歩いてくると、左手にしめ縄で囲われた石が見えてきます。
その石は〜
四至神 (みやのめぐりのかみ)
四至とは、神域の四方を意味します。
内宮の神域を護る神





外宮の「四至神」はこちら🌱
↓↓↓ 外宮の四至神



次の石ちゃんは

神楽殿の入り口横に手水を溜める円筒形の石です。


「龍虎石」


この石には龍の昇る姿と虎の駆ける姿が浮かび上がっています。明治時代に献納されました





昇る龍と駆ける虎分かるかな?



内宮に行ったら探してみてね💕



外宮にも、ちょっと気になる石がありますよ❣️気になる方は
こちら
↓↓↓
外宮にあるちょっと気になる石ちゃん達

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次回の「ゆるりと歩いて125社巡り」は、2月22日(土曜日)
を予定しております。
巡る神社を検討中ですので、お楽しみに🌈


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