自分もあやふやなので、ご存じの方は是非教えてください。


自分は電子マネーは、Edy、nanaco、WAON、Suica、QUICPayを使ってますが、最初の4つ(Edy、nanaco 、WAON、Suica)は、アプリとの個別契約です。


自分が言うアプリとの個別契約とは、アプリごとにユーザー名、パスワードを設定し、決済クレジットカードを登録するやり方です。


昔はQUICPayも上記のやり方で初期設定をしましたが、今はGoogle Pay経由でQUICPayを契約しています。


今までのQUICPayの決済クレジットカードの部分の役割を、Google Payが果たし、QUICPayを使えるようにしたのが、新しいシステムじゃないかと思います。


Google Payを決済システムとして利用するなら、クレジットカード1枚で、Edy、nanaco、WAON 、Suica、加えてPASMOも決済できるようになると思っていたら、実際にそうなってしまいました。


Google Pay側にしてみたら、決済システムの役割を担うだけで、巨万のコミッションを得ることが出来る。Killer アップ(Killer ポジション)的な役割を得たのではないでしょうか?


富が富を呼び込む。典型ではないかと思います。