こんにちは こんばんは
クリスタルボウルが自立と夢を叶えてゆく
見習いクリスタルボウルヒーラー奏者です𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘
大袈裟なタイトルかもしれない…
と思いながら投稿してみます
九州に住む私ですが
クリスタルボウルを学びに
東京までたまに往復しています
本日は、恩師とマンツーマン講座でした
お会いするまでの数週間に
あんな引き寄せやこんなことが起こりました
と言いながらわいわい座学をして
クリスタルボウルの演奏をしました
今回の東京は、翌日に用事があったために
4時30分に起きて7時のフライト
しかも日帰りで
18時50分最終便に乗ることとしていました
結構ハードで眠い
講座後は、ちょっとお茶しますか
といつものように
ふらっとお店に入りました
17時頃にはここを出たら
羽田まで間に合うと思います
確かに私はそう言いました
でも
お話に花が咲き…
とても楽しくて
なんか途中で自分の都合のいいように
時間を勘違いしちゃったんですよね
「あ!もう出なきゃ間に合わないかもです!」
そう言ってお会計済ませて
お店出る頃には
「あれ?飛行機に間に合わない…?」
という時間になっていました
焦る私。
大丈夫と思う私。
やー、無理かもと諦める私。
それでもひとまず電車の選択をして
駅まで向かいました
直感的にこれはタクシーだと思い直し
タクシーを探す
けど
そんな時に限ってタクシーは通らない…
モタモタしている間に
どんどん時間が過ぎる
冷静に冷静に…落ち着いて…
「ミカエル、タクシーとめて!」
と言ったものの
直ぐには止まらない
恩師に
「すみません、付き合わせて…ありがとうございます」
と気丈に振る舞いながらも
心臓はバクバク
そして
タクシーが止まった!
羽田空港まで…と言うと
「この車はスピード出せないから無理だねー」
と遠回しに「もう間に合わないよ」
と断られて焦る
またすぐ後ろにもう1台とまり
「羽田空港までどのくらいで着きますか?」
と断られないように乗り込む
恩師への挨拶もそこそこで手を振る
その後、運転手さんに
「実は既にチェックイン締切時刻に
間に合わない可能性が高いんですが
羽田空港まで行ってもらえませんか?」
と伝える…
運転手さん一瞬お顔引きつったのに
「頑張ってみますね」
と仰ってくださった
それだけでも嬉しくて感謝した
カーナビはチェックイン締切時刻3分前に到着予定…
運転手さんの焦りが伝わる
天候は雨だし
夕方の渋滞時間帯とかぶり
さらに
まさかの…
都市高途走行中に前方で事故
車が止まった…
普通はもうこの時点で諦めると思う
だけど
私は何故か飛行機に乗れるとまだ信じていた
乗りたいと願って信じていただけかもしれない
それか
飛行機に乗れなかった未来を想像したくなかった
だけかもしれない
だから
絶対に飛行機に乗れるとその時も決めていた
恩師もミカエルにお願いしてくれたし
鬼に金棒とさえ思った
私なりに出来ることを考えて
エアラインにダメ元で電話を入れた
チェックインギリギリになりそう
預ける荷物はない
席も決めているから発券したら
検査場にすぐ迎える
悪いのは私だから
もし間に合わなくても大丈夫
時間を過ぎてもカウンターに行きます
乗れる保証はなにもないけど
それだけ伝えてもらった
それを聞いて
東京無線の運転手さんはアクセルを強く踏んでくれた
⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆*̣̩⋆̩*
本当にありがとうございます
と何度も感謝をした
すると、
「せっかく乗ってくれたから間に合ってほしい」
そう言ってもらえて
東京にも優しい方がいる
(田舎者の思い込み)と嬉しくなり
運転手さんにたくさんの幸せが訪れますように
なんて悠長なことを思っていた
運転手さんが
私のために事故情報を調べ始めたので
「私が出来るなら調べます!」
といい
ここがどこ線の都市高速なのか聞いて調べた
飛行機に乗るために2人の結束は強まる
ここにもうマイナスのエネルギーなんて
流れていない
すると
不思議なことに
思いのほか事故渋滞を早く抜けられた
それでもギリギリな時間
すると
奇跡的に出発20分前ピッタリに羽田に到着
支払いに時間がかからないように
少し手前でメーターを切ってくれた
だから
ちょっとですみませんが
お釣りは要りませんと伝えた
ダッシュで自動チェックイン機に向かう
そして
機械に弾かれる…
大丈夫、大丈夫、、
そう落ち着かせ
スタッフさんを呼び止める
ちょっとツンとしながらも対応してくれた
ありがとうございます
と何度も感謝をすると
「走らなくても
まだ搭乗始まったばかりなので大丈夫ですから!」
と気遣ってくれてまた感謝した
お姉さんのなにげないひと言が
不安な心を暖かくした
私は奇跡的に飛行機に間に合った*⋆✈
そのままの興奮が冷めず
飛行機の中でメモをして
空港に到着してからそのまま投稿
中野から羽田空港まで
タクシー代は
12,000円
乗車時間45分
時は金なり
と言いますが
時間をお金で買っただけでなく
人の心の温かさにも触れることができた
大袈裟だけど
最後まで自分を信じることができて
またひとつ自分自身に自信がついた
結果オーライ??
とまでは言えないけど(自業自得)
とても貴重な体験がまた増えた
感覚を大事に自由に生きるようになってから
たまに時間の概念がなくなることがある
瞑想してても
クリスタルボウルを奏でていても
たまにこういった日常生活でも…
今回たくさんのエネルギーを一瞬で使った…
間に合うようにと願い
飛行機に乗れると信じ
それを私は受け取ることが出来た
そんな学びの時間になりました
人生は思いのまま
以前私にそうメッセージをくれた
恩師の言葉を思い出した
⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘