いつもブログをご覧くださり、
誠にありがとうございます
さて、先日のネットにて。
お菓子作りや店内外の清掃まで
全てお1人でこなしている、
女性パティシエさんの動画が
公開されているのを発見しました
何をするにしても、テキパキしてるのに、
所作が丁寧で美しい為、
思わず見入ってしまいましたよ
100万再生以上になっているのも納得です。
早速調べてみたら‥
ケーキ屋さんの上には、このお店のケーキが
食べられるカフェが併設されていることが
分かり、早速行って参りました
東京都浅草にあるお店です
今まで浅草に数え切れないほど
遊びに来てますが、
このお店の存在は知らなかった
「窓際の席だったらいいな」
と、密かに思っていましたら、
お店の奥ではなく、隅田川が見える席へと
案内いただいたのです!
私が入店した後、
続々とお客さんが入ってこられて
すぐに満席になってしまったので、
窓際に座れてラッキーでした
強く願わなくても、
「こうなったらいいな」
と思ったことは必ず叶います。
先週の東京は、
曇りや雨の日が多かったですね
この日は曇ってましたが雨は降らず、
開放感抜群の風景をボーっと眺めながら
リラックスしていました
このような時、人は、100の位置、
ゼロポイントフィールドに入っています。
それは、ハイヤーセルフと宇宙の源と
繋がれるゾーンです
さて、
奥に少しだけ見えてるのは東京スカイツリー。
金色のビルは、アサヒビールがある、
アサヒグループの本社
金色のオブジェは、ウ◯◯ではありません。
余談→普段私はアサヒビールを
好んでは飲まないのですが、
【TOKYO隅田川ブルーイング】
という名のビールは、大のお気に入りで、
お店で見つけると必ず注文しちゃいます
隅田川には、屋形船や様々な種類の水上バスが
頻繁に往来してました
水上バスに乗ってる観光客の皆さんに
手を振ると、振り返してくれましたよ
この添えられた緑色のパンが、
とてもふわっふわで、こんな美味しいパンを
食べたのは初めてかも
あの女性パティシエさんが作ってくださった
カボチャのケーキは、
素材の味が活かされていて、
とても美味しくいただく事ができました
そういえば、
ケーキ屋さんやパン屋さんやラーメン屋さんを
経営なさってる職人さん達も、
私のブログをご覧くださってますよね!
お忙しい合間に、
いつも本当にありがとうございます
可能であれば、これからは、
米粉を使ったメニューを開発し
販売してみてください。
これは、宇宙からのメッセージになります
お腹がいっぱいになってしまったので、
帰りにケーキを買うのは断念
こっそり外から店内を覗いてみたら‥
あの動画で拝見したパティシエさんが、
お1人でケーキを作られてる様子が
見られたのです
盗撮になってしまうので
写真は撮れませんでしたが、
お姿を拝見できて幸せでした
「ケーキ美味しかったです!ご馳走様でした!」
と、心の中で御礼をお伝えして
お店を後にした私
5分程歩きますと、
隅田川沿いの桜に出会えます
今年の開花は例年より
かなり遅かったですよね。
個人的に3月がとても忙しかったので、
私がゆっくりお花見できるよう
4月に満開となってくれたことは、
とてもありがたかったのです
宇宙と桜に感謝
「いやいや、東京の桜だけじゃなくて、全国的に遅れてたから」
って思われましたか?
ここは私の宇宙ですから、
私に合わせて咲いてくれてるのです
私だけではありません。
あなたの為だけに花は咲き、
あなたの為だけにこの世の全ては
動いてくれてるのです。
長年私のブログをお読みくださってる人は、
それが分かりますよね
この桜達
暑さ寒さ、そして風雨にさらされながらも
1年間耐え忍び、
毎年こうして見事な花を咲かせてくれて、
あっという間に清く散っていきますよね‥
人もまた同じ。
しかし、忍耐は苦しみや我慢とは違います。
「一過性のものなんだから、ブレずにこの先の望む方にチャンネル(意識)を合わせながら、今この瞬間を楽しんでいればいいのね!」
が、忍耐になります。
大激動の来年を過ぎるまでは、
この在り方でいることが、
大きなポイントになりますよ
そして‥
魂は永遠ですが、今世のこの人生は、
この桜の花のように、
あっという間に終わってしまうのです。
ところで、昨日のネットニュースに、
神戸新聞NEXTの記事が掲載されてました。
なんと
89歳の谷上満夫さんが、
兵庫県神戸市のご自宅から、
約600km離れている、東京都杉並区にある
息子の直也さんのご自宅まで、
春の雨や強風により20回以上転びながらも
9日間かけてママチャリで走破したとのこと
あの箱根の峠も自転車で越えたとは
元アスリートでもない、
7年前まで写真店を営んでいた普通の方が
この記事を拝読して涙が出ました。
「行こう!」と決意し、
途中のアクシデントにも
諦めなかった満夫さんも素晴らしいけれど、
やはり、子である直也さんも
素晴らしいですよね!
普通だったら、
「危ないからやめて」
って、親のチャレンジを反対しちゃいます。
でもそれは、親を案じてというより、
自分が心配したくないから
反対しちゃうんですね
しかし直也さんは違います。
父親を信頼して見守ったのが
本当に素晴らしい愛だと思いました
お2人共、まさに〝忍耐〟ですね!
〝年齢や状況を言い訳にして自分に制限を
かけるな〟
宇宙はこの記事を通じて私達に
そう強く伝えてきてます。
皆様にも、谷上満夫さんの記事を
ぜひ読んで頂きたいです。鼓舞されますよ!
「このお爺さんすごいけど、私には無理無理」
「この人すごい!私にもできるって事だよね!」
あなたならどちらの感想を抱くでしょうか?
その抱いた感想こそが、
あなたの行く末を如実に表しています。
もちろん私は後者です
アイキン