みなさま、こんばんは。
お立ち寄りくださりありがとうございます。
週末に、あるワークをしていました。
今日までの自分において、ほめられたり、成功達成したことを書き出すというもの。
ポツリ、ポツリ、、と書き出して。
そのポツポツをつなげていったら、ある得意技が浮かび上がってきました。
教えるのが得意
と言っても、万人受けはしません。
わからず屋さん専門です。
例えば。
そもそも気づいたのは、仕事の引き継ぎや新しい人に教えるとき。
マニュアルがあるとしましょう。
これ見てやって見て。
と、マニュアル渡す方は「これでわかって当たり前」って思ってますよね。
マニュアルだからね。
手順書だしね。
それを読んで、できる人も当然います。
ま、もしかしたらできる人のほうが多いのでしょう。
ところが、読んだだけではわからない人も当然いますよね。
しかし、わからないと言うと「なんで?!」って言われちゃうことも多いのではないでしょうか?
何度も聞くとわからず屋扱いされて、しまいに「使えない!」とか言われちゃったりする。
そういう時こそ私の出番です!
まずは、何のための作業なのか。
マニュアルって大体細切れになって手順だけ書いてあるから、自分が今どこにいて何をしているのかが迷子になりがちと思います。
そこから説明して。
マニュアルの隙間を伝えます。
読んでわかる人から見たらくどいのかもしれないけど、わからない人には好評です。
「わからないレベルにまで落して話をしてくれる」と好評です。
義理の母にLINEの使い方を伝えているときも、我ながらうまいなあと思いました。
わからないところをみつける。
一回やったら戻ってもう一回やってみる。
そういうのが好評だったなあと。
好評だと3回も言ってしまいました笑。
体育教師が泳げない私に「なんで泳げないの」と言い放ったことを、忘れてないよ。