前回のあらすじ

秀吉の命で尾張、大野城城主でイトコの佐治一成に

嫁ぐことになった江。

はじめは姉同様、拒絶していたが、自分が行かないと

戦になるかもしれないと聞き、嫁に出る決心をする。



今回の感想

祝言も無事済み、幸せな結婚生活を送っていた。

夫婦揃って夫・一成の主、織田信雄に挨拶にいくけど

そういえばこの3人ってイトコ同士なんだよね。

信雄は信長の嫡男だからずっと身分が高いのはあたりまえ

なんだけど、賢さでは一成のほうが上でした。


小牧長久手の戦いで、羽柴方の和平の申し出を

断るよう一成が言ってるのに、目の前のエサにつられて

織田家をますます衰退させていた阿呆な信雄。

よく見て!!目の前の黒官、すっげー悪い顔してたでしょっっ!!


戦が終わって、なーんかすっきりしない秀吉。

なんでかな~と思ってたら、江がいないからだと気づき

江を呼び戻す策を考え中。

水軍のことも今回の離縁のことも、ねねの一言がきっかけで

起こったこと。もう、ねね、お前は何もしゃべるな汗


秀吉がすっげー性格悪かったです。

江がいないからつまらんと言ってたけど、

それは自分を嫌っている相手にわざといやがらせをして

ますます不快にさせてその様子を楽しんでるようでした。

離縁のことや浅井3姉妹は羽柴の養女になったと言うシーンで

泣いている江を笑う秀吉は最低でしたねえーーーん



しかし、最初の嫁ぎ話が1話で終わりなんて・・・・

このドラマが始まる前に放送してた歴史ヒストリアでは

一成との間に3人くらい子どもがいたっていってたけど・・・?

そこ、スルーですか。



今日の三成

小牧長久手の戦中、茶々から送られてきた手紙の匂いを

嗅いで「○○の墨を使ってる」と言ったのがキモかった…

それを見た秀吉に引かれ、江に腕を噛まれ、さんざんな

三成だったな。




来週は

なぜか江と秀吉が泣きながら抱き合ってる??

そんなシーンがあったんだが何故??どういう状況?