我が愛媛県、65歳以上の接種率全国比は堂々の下位(笑)
これはイカン!と焦った県知事さん&市長さん
急遽、大規模集団接種会場を設置。
さあどうぞ!と用意された会場は、どれも辺鄙な場所というか、
公共交通機関弱者の我が市では時間と交通費がかかる所。
そして何より
野球なら巨人、政党なら自民党、のガッチガチ保守王国愛媛の
65歳以上の方々の心理や動向を甘く見過ぎでございます。
大多数の方々が、
「近くのかかりつけ医で打ちたい」
「他の人が打った様子をみてから」
というお考えなのですね。
案の定、予約はガラガラ。
役所からわざわざ個別に説得電話をかけても答えは「NO」(笑)
これはイカン!と焦った県知事さん&市長さん(2回目)
手当たり次第にエッセンシャルワーカーをご指名。
というわけで、
まだまだ予約券も届く予定のなかった私も打つ羽目に。
手作り感満載の臨時券でGO!
会場<愛媛県民文化会館>7月4日
被験者(という呼び名でいいでしょう、今回のワクチンは。)データ
◆身長155.5cm/女
◆気痩せして見えるため細いイメージだが体型は普通(笑)
◆若者でもなく高齢者でもない、幅広い中年層www
笑ったのは「今日のワクチンはファイザーです」
と入口に立て看板があったこと。 ランチかよw
<ファイザー社 コミナティ筋注>
接種前体温36.5℃
14:25 接種(左肩下)/一瞬、チクッとしただけ。
※接種部は絶対にさすったり揉んだりしないこと!
後々の経過に影響します。
→ 15分待機。ひたすらおとなしくしてます。暇です。
→ 何もなかったので帰宅。
※可能であれば、できるだけ安静に。
動き回ると倦怠感が長引きます。(個人差あり)
私は慎重派なのでタクシーで帰宅しました。
17:00(2.5時間後) 体温36.6℃
ネットサーフィンしながらのんびり。
左腕を動かすと接種部位が筋肉痛のような。
あと、いつもより喉が渇くかな。気のせい?
19:00(4.5時間後) 体温36.6℃
接種部位は触らないようにサッと入浴。
普通に夕食。食欲も普通。
21:00(6.5時間後) 体温37.0℃
接種部が他よりほんのり温かい。
ただし接種部の腫れはなし。
左上腕を動かした時の痛みが強くなった。
24:00(9.5時間後) 体温36.8℃
特変なく就寝。
私は横向きに寝るので左を上にして。
<寝苦しい夜だったこともあり、夜間に何度か目が覚めました>
翌日朝
6:30(16時間後) 体温36.6℃
あ”ーーーーーー たいした副反ないから
出勤確定ーーーーーって思うせいで
余計に身体がダルい気が(笑)
その後 普通に一日お仕事しましたが、動かすと腕が痛いくらいで
発熱、頭痛、接種部の腫れなく過ごせました。
あ!解熱鎮痛剤の服用も無しで、です。ここ大事だった
これを書いてる接種二日後には腕の痛みはほぼありません。
個人的備忘録なので2回目済んだらまた記録残します。
文字ばっかなので、昨日撮った檸檬の赤ちゃんを。
大きさ比較で横にボールペン(笑)