す1人で好きな事を楽しみ
打ち込めるスポーツ
好きな物を食べる。
自分の将来を心配する両親
苦しくハードな練習
怪我を心配してくれる仲間たち
心を許せる愛する彼女と愛する子供
結婚の約束と
幸せな日々
3人で暮らす温かい日々
この人が居れば、
何も要らない。
いつしか、自分より
大切な愛する人が居る幸せを噛み締める。
そんな当たり前の日常が今日も
風のように通り過ぎる。
突然、亡くなる。
愛する自分の家族。
突然の衝撃に、
体が空っぽになる。
何も手に付かない。
電話の先で、、、
頭が空っぽになり
体は動かない。
しばらくして
涙が滝のように流れる。
涙が止まらない。
移動中のタクシー中も
病院でも、
涙が止まらない。
亡くなった
悲しみに心が引き裂かれる。
時間が経つほど心が裂ける音が
体全体に響き渡る。
いつしか泣き疲れても
何も口に出来ない。
昼なのか夜なのかも
感じない日々が過ぎてゆく。
悲しみは絶望感と
自分の不甲斐無さが
痛烈な言葉の嵐が体全体に響き渡る。
立ち直るのに、
7年の時が過ぎた。
いや立ち直っていない。
愛する人を
忘れ無いと決めて、
少しずつ食べ事を無理やり始めた。
愛する人との
思い出を
毎日、毎日、毎日
思い出しては涙が止まらない。
当たり前の日常は
当たり前ではない。
毎日を大切に生きよう。
7年が過ぎ
今も愛する人
との毎日がこれからも続く。
当たり前の日常は当たり前では無かった。
