以前にも書いたが、画像の出来についてはご了承願いたい。


金曜夜の公演。当選し、中央ブロック最後列真ん中の席で観た。中継のカメラが後ろにあることもあってか、メンバーの視線は頻繁に来て、嬉しいやら恥ずかしいやらで満喫できた。


今回は諸橋デー、やひこデーだった。開始直後より立ち見エリアから熱い声援。山崎美里衣さん不調でバラード曲『あなたとクリスマスイブ』では代わりに出演。落ち着いた熱唱という″引き出し″の披露に魅了された。MCで山崎さん本人も『私より上手かった』と皮肉混じりにお礼を述べていた。


ユニット曲『キスはダメよ』とアンコール『Maxとき315号』。全く違うカラーの世界だが、センターを務めた大塚さんに共通していたのはスマートさだ。これは劇場内でほぼ全てを見渡せ、肌で体感できる中央ブロックだからこそ確認できたことである。


真下果穂さんが休演し、富永さんが代わりに出た。ユニット曲『キスはダメよ』ではネタ的に武器にし始めたセクシーさを前面に出して歓声を受けていた。最後の一言では急遽、出演が決まり、プレッシャーがあったと話していた。


前回、小越さんのことを書いたが、小鹿の様に跳ねる姿を観て可能性を確信。楽しみが増えた。


事件の影響からか当選が続いているが、研究生公演には新しい世界、熱気を感じる。既に1歩踏み出している様だ。