6組が出演。3組ずつ。真ん中に10分休憩を挟み、各20分。cana÷bissは20時から。ここは新潟ではなく渋谷。にも関わらずファンは1番多い。
海外で日本人に会うと仲間意識が強くなるのと一緒で、県外も非日常。共犯意識、テンションは上がり、普段よりも親近感が湧いた。
『私たちは新潟を拠点に活動しています』と、ありささんが自己紹介。県内では聴けない『新潟』というワードで、彼女たちもNegiccoやNGT48と並ぶ本県の代表なのだと今さらながら認識した。
他のグループも素晴らしかったが、新潟勢はグレードが段違いだった。cana÷bissはNegicco型で3人共ヴォーカルを務める。観客1人1人へ語り、訴えかけるかの激唱に初めての人はびっくりしたんじゃないかな?彼女たちのステージは誇らしかった。
乙銀は18時50分に登場。今回もリーダーあみかさん不在。走り回ったりフロアへ降りて煽ったりと、出来ることは何でもやってやるんだというポリシーを見せつけた。
物販では新潟勢の所に列が出来ていた。県内の人かと ももはさんに聞いたら、全国からだと教えてくれた。みんな20分、40分のステージを観るためにやって来た。これが激唱に繋がったのでしょう。遠くから来てくれてありがとうというファンへの感謝の気持ちです。