前夜、『豆腐プロレス THE  REAL 2018 WIP QUEENDOM IN 愛知県体育館』に出場。話題になった2人が新潟へUターンし、午後12時半からの昼公演に出演しました。


試合でのダメージが懸念されていることを意識したのでしょう。ユニット曲『下衆な夢』は特にいつも以上にエネルギッシュで、加藤さんのスピンの速さと鋭さ、山田さんの動きの大きさに目を奪われた。アクロバットも出た。


名古屋ではボイス山田がセミファイナルのタッグマッチでアジャゴングにブレーンバスターを出させ、バトンかとみなはオープニングバウト、第1試合という重要なポジションで華麗なロープワークを披露。


疲れが残らないはずはない中での熱唱は2人のプライド、哲学の体現であり、その姿には脱帽。当選したお見送りでは全ての感謝、リスペクトを込めて、『凄い』とだけ言った。



本間日陽さんが欠場。アンコール2曲目。『ナニカガイル』では西潟さんがセンターを務めた。大マリナコールが発生。彼女からのモバイルメールにも書かれていた様に以前のような緊張は全く見られなかった。



『豆腐プロレス』に刺激を受けたのか、スタートから飛ばしていた。アンコール1曲目。息を切らせて進行できない彼女を観たのは久しぶりです。『世界はどこまで青空なのか?』での″へこたれないポーズ″にも力が入っていた。



夜公演は17時半からです。