小4の娘は、サイトメガロウイルスによる先天性の感音性難聴です。

右耳はほぼ聴こえず人工内耳をし、左耳は低音が60db、1000ヘルツが80~90db程度の聴こえで補聴器装用です。

それでも、左耳は少し聴こえるので、音の質を感じるのに役立つ耳です。

その左耳のが聴こえづらいような気がすると、本人から申告がありましたガーン

サイトメガロと診断されたとき、耳鼻科の先生から進行の可能性があると言われてましたので、あ~来たかもタラーと思いました。

が、まずは補聴器の故障も考えられるので、補聴器の業者さんへ。
故障はなし、でした。

で、次は開業医の耳鼻科へ
聴検の結果、低音が少し落ちているが大きく落ちているわけではないので、対処療法としての薬を処方してもらい、大学病院の紹介状も書いてもらいました。

来週、大学病院へ行き、再度聴力検査をしてもらい今後の相談も、と考えてます。

娘に、『もし、聴こえが悪くなってて、良く聴こえるためにはもう1回手術しないとってお医者さんに言われたらどうする?』と聞きました。
まだ、補聴器の調整で済むかもしれないんですが、大事な確認ポイントなので、つい聞いてしまったショボーン

娘は、
『聴こえないのは嫌だから、手術する・・かな。』
と言ってました。(手術、ホントは嫌だけど、というニュアンスが含まれているなぁ。間違いなく・・)

聴こえは、娘にとってとても重要なんだと実感しました。

来週の結果がどうなるかわかりませんが、娘の聴こえを維持することを第一に、落ち着いて受け止め、考えていきたいです。