娘(小4)は、地元の小学校に在籍し、月に2回は聴覚支援学校へ通級しています。

その支援学級の先生との話で、嬉しい気付きがありましたニコニコ

6歳(年長)で遅めの人工内耳の手術をし、小2の夏にセミの声がうるさ~い⚡👂⚡、ランチルームの生徒の声が響く〰️(>_<)と言うので、小2の夏に、マッピングの先生が雑音が小さくなるような2つめの音の設定をしてくれてます。

支援学校の先生から、
『そういえば、最近は苦手な音はない?』と聞かれると、娘は、
『もう慣れたから、うるさいけど大丈夫。』
と答えました。
私は、『小さい音になる方に変えてるの?』
と聞くと、変えてないとのこと。

この話を聞いた支援学校の先生が、
『無意識に、必要な音と必要じゃない音の選択ができるようになってるのかも。何れにしても、人工内耳と補聴器が自分のものになってるね。』
と仰いました。

私は、聴こえる人は無意識に音の取捨選択が出来るけど、娘の場合は機械を通じて入る音だから、選択できないと思い込んでいました。

何でもムリだ~と諦めてはいけないなぁ笑い泣き、と嬉しい気持ちになりました。
可能性は無限です!!
(特に若いと、なおさら爆笑