難聴学級が複数名になったときの授業の在り方がどうなるのか、心配でした。
先日、補聴器の業者さんからこんな意見が。
学級に関する要望は、1人より複数の方が上がりやすいし、学校も市教育委員会に上げやすいメリットはあるかな。
あと、後輩が入ることで難聴学級がしばらく続く学級と認識されるから、いろんな出来事に対して『今だけ』と片付けられなくなるし。
何より、娘ちゃんにとって、同じ難聴の仲間がいるっていうことは大きなメリットになると思うんだけど。
と。ふんふん
授業面の心配を伝えると、
それは家庭学習➕塾でカバーしながら、学校に必要なサポートを要請する。
だそうです。
複数での要請がどこまで効くのかわかりませんが、
やってみたら、新たな難聴学級のモデルになるかもしれないし。
というその方の意見に、そんな考え方もあるなぁと思いました。