今日は、学習参観日でした。
交流学級で『生活』の授業。
テーマは『わたしの生まれたときのこと』で、親にインタビューした内容を発表するものでした。
出生時の体重や身長、名前の由来や食べ物など、みんなそれぞれのお話があって、とても楽しかったです🎵
授業が終わり、長休みに、お友だちと追いかけっこしている様子を担任の先生と微笑ましく見ていたら、学年主任で交流級の先生と、一人のママが近づいてきました。
そのママは同級生の女の子のママで、学年主任の先生から、『⚪⚪ちゃん(娘)と、難聴ではないけど⚪⚪ちゃん(女の子)が難聴学級で学習することになりそうなんですが、お母さんよろしいですか?』と。
私は、
『もちろんです❗ウチとしては、是非よろしくお願いします。ウチの娘も喜びますし。いっしょにお勉強する教科は1教科だけとかになりますか?』
と聞きました。
そのとき、いっしょにお勉強することになった理由を少し教えてくださいました。
女の子は、3学期から学校に登校しづらくなったそうです。理由はわかりません。
難聴学級は扉もあって、程よく邪魔の入りにくい空間でもあり、そういった理由のお子さんにも良い環境だと思います。
前にも書きましたが、その子にあった学習支援が選択できるなら、それがhappy🍀
あとは、娘と女の子のフィーリングが合って、二人とも楽しく学校生活が送れたらいいなぁ。
普段は、算数のときだけ、男の子が一人いっしょに学習してますが、もう一人増えるとちょっと賑やかになりそうです
もぉ~、期待してしまう
女の子の気持ちが落ち着いて、学校が楽しくなるのを祈ってます❗