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花と小父さんのブログ

野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。
働きもせず、紡ぎもしない。
しかし、言っておく。
栄華を極めたソロモンでさえ、
この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。

 マタイによる福音書 6・28・29

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                                        ハナミズキの紅葉

“アメリカハナミズキ”と覚えている人が多いようだが、

アメリカヤマボウシ”が正式な名前。

4月から5月にかけ、白やピンクの花を咲かせ、

庭木のほか、街路樹としても利用され、桜に次いで人気があるという。

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花びらのように見えるのは、総苞片(そうほうへん)と呼ばれる葉の一種で、

中央に小さい花が集まっている緑色の部分が本当の花。

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名前に“アメリカ”が付くように、もともとアメリカの木なのだが、

あるきっかけで日本に贈られることになった。

その経緯を知る人は多いと思うが、ここで“おさらい”をしておくとー、


第27代アメリカ大統領夫人のヘレン・タフトさん達からの要望に応え、

1912年に、当時の東京市長であった尾崎行雄氏が

アメリカ合衆国のワシントンDCへ、桜(ソメイヨシノ)の苗木3000本を贈った。

その返礼として先方から贈られたもの。


アメリカへ贈られた桜は、第二次世界大戦中も大切に育てられ、

ポトマック河畔の桜並木となるのだが、

1949年(昭和24年)からは、桜の開花時期に合わせて

桜まつり」が開かれ、桜の女王が選ばれるのが恒例になっている。


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春の花も素敵だが、個人的には秋の紅葉の方が好きだ。

太陽の光に透かして見る赤は最高!

それと、つやつやと光る真っ赤な実。


ファインダーを覗きながら、アメリカヤマボウシと至福の時を共有している。

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