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前回に続き映像設計でのUマネージャーの話。もう10年以上も前の事です。
パワハラ認定のUマネージャー。言動を紹介します。パワハラ上司の人となりが伝われば今の人にも参考になるかもと思ってます。
①朝の挨拶ができない。
当時Uマネージャーがマネージャーになる前隣に座ってました。割と自分は早朝に出社するので、Uマネージャーが来るときはこっちはデスクに座っています。
朝は「おはようございます。」というのが当たり前だと思うのですがUマネージャーから挨拶を返されたことが一度もないのです。これって人としてどうなんでしょう?
仕事の報告や相談も重要ですが、おはようを言わないのか言えないのか、(この人なんなんだよ?)と感じました。
②出張後の精算なんか後回しにしろ。
海外出張の後、当然のようにいろんな仕事が増えます。出張後にまず出張の精算を行っていると、Uマネージャーは「出張後の精算なんか後にして仕事しろよ。金欲しいのは分かるけどさ。オレなんか去年の出張も精算してないよ。」と言うのです。
自分は新人の頃の初出張の時に先輩から言われました。「仕事増えて大変だけど精算は先にやってね。精算の後の仕事の人もいるから、精算して落ち着いてから仕事しよう。」と言われたものでした。オレが習った事と反対のことを言うUマネージャー。
しかも「金欲しいのは」って言う発言。ひどい物言いですよね。
これってオレの認識がおかしいのかな?多分、出張後の精算は速やかにと言われてるはずだが??
③休日に出張しろと言う命令
折しも5月のGWの時のことです。いきなりGW中に海外出張しろと言われました。確か1週間前くらいのことです。その時地方の母親が入院して手術予定だったのでGWを利用して帰省するつもりで、行けないと言ったのです。実際パスポートも間に合わないのでむりではあったのです。すると「担当者が行かないのはオレはイヤなんだよ。」と文句言います。
これってどうですか?GW中の出張とかもあり得ないと思うし、パスポートの有無も確認されてない。おまけにGW中に帰省することに対して文句言うって、これってパワハラですよね??
他にもあるのでおいおいと。Uマネージャーの言動はパワハラかつ人としてどうなの?的なのが多かったですね。
ボクの受けた印象なので異論はあるかもですが。
これはニコン大井製作所〜品川時代の話。なぜか映像設計に異動したときのことである。当時ニコンでは(今もあるのかもしれない)無記名で、職場環境を問うアンケートがあった。パワハラの有無の調査でもあった。当時のUマネージャーはどう見てもパワハラなのだが始末の悪いことに自分にその意識がないようである。
見事このアンケートでUマネージャーの課にはパワハラが有ることになる。課の定例会議でアンケート結果を言うのだが、Uマネージャーもその件を会議で課員に報告する。
Uマネージャー「うちの課がパワハラありということになったのですが。多分、オレの声が大きいのでそうとらえられたんだと思う。」と言う。
おい、必要以上に声デカいのはそれだけでパワハラ扱いだって知らないのか?
Uマネージャー「誰がこういう回答したのか分からないけど、直接言って来てくれない。話すればわかる。」と。
何のための無記名アンケートか分かってるのか?あんたをパワハラだと感じてる奴が話すわけねえだろ。理解力なさすぎだろ。
こんな感じだからパワハラって言われるんだろうね。
Uマネージャーは声が大きいだけでなく部下をデスクに呼びつけてみんなの前で大声で怒るのでどう見てもパワハラ行為である。現に自分を含め数人が精神をやられて長期休暇。すぐ辞めてしまう派遣社員。この状況をみてUマネージャーをマネージャーとして置いていたゼネラルマネージャー(部長)にも問題あるのかもと思いました。
Uマネージャーに関しては他にもあるので、改めて書いていくつもりです。ちなみにUマネージャーをパワハラ断定していたのは自分だけではありませんので念のため。
後にUマネージャーが昇進したかどうかは知りません。
しかしこのアンケートって効果はあったのかな?実感ないけど。
熊谷の半露との仕事の話。あるアナログ基板を受注した。なぜか分からないがこの基板に関しては、半露の品証課が検査工具を提供するというのである。こっちの検査を信用してないという事なのかなとも想像できた。
とは言えそういう約束なのでこちらはこの基板に関しては検査工具の開発をしなくて済んだ。
さて基板が出来上がり新規なので技術屋の自分が半露から提供の工具で検査する。結果NG判定。数枚の基板すべてがNG判定なのだ。当然解析をする。しかしである、はんだ不良なし。回路も正常に動いている。回路定数も正しい。やむないので半露提供の工具の検査ソフトを見る。C言語なのでまあ分かる。
回路はアナログ回路でOPアンプを使って温度計測する割とシンプルな回路。ゲイン決める抵抗に高精度な抵抗を使っているくらいである。ある擬似電圧与えて出力値を計測して規格に入っているかどうかを判定しているだけであった。
ところが判定規格が±1%で切られている。これって本当に入るの??すぐ疑問に思い半露の品証の工具作ったU氏に確認する。するとこんな回答をされた。
U氏「1%じゃダメだったの?じゃあ2%にしてもいいから検査してよ。」と言う。え??誤差計算してねえの??希望で規格決めてるの?そうとしか思えない回答。
自分「部品はすべて正常搭載されてるんですよ。それではいらないんですけど、設計仕様教えてくださいよ。」
U氏「じゃあ3%でもいいよ。」いや、そういう話じゃないだろ。
設計通りのものは合格するように、そうじゃないものを不合格するように決めるものだろ。
話が進まないので、こちらで誤差計算を行う。結果を連絡する。ようやく納得してくれて無事納品。
なんか技術レベルが知れるなあと感じたものでした。だから「ステッパーに搭載して動く基板だけ納品しろ。」とアホなこと言うのだろうと当時は思ったものだです。
上記規格の%は記憶にないので違っていたかもしれません。とにかく誤差計算した結果ではまず無理な規格でした。


