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今回レコーダー用のマイクを作っていて、とんでもない勘違いをしていたことに気づいてしまった。
電子回路で信号を増幅するのに使う素子といえばトランジスタである。そして後から開発されたFETがある。これらは使い方や使う用途も似ている。さらに外見もそっくりである。3端子の素子であるところも同じ。(動作原理は違うけどね)
今回は小信号用のFETを使った。その時に勘違いに気づいてしまった。ソレは端子配列である。
3端子とは
①通常は接地として使用する トランジスタではエミッタ FETではソース
②通常は入力として使用する トランジスタではベース FETではゲート
③通常は出力として使用する トランジスタではコレクタ FETではドレイン
がそれぞれ対応する。そのピンの順番なのだが、データシート見ると



今回の作製時にパワーFETがトランジスタと同じ配列なので小信号FETも同じと勘違いしていた。作る前にデータシート調べてよかった。思い込みは常識ではないのだなと、この年になって再認識。部品は使う前にデータシート調べましょう。
ZoomH1XLR買ったのでマイクが必要となる。作ることにする。手持ち部品ではチョイ不足なので秋月電子通商とアマゾンで部品購入。
どうせならXLR端子(キャノン端子)にガッチリ付くやつがいい。その手の自作に関してはShinさんという偉大な方がいる。今回はShinさんのアイデアを簡略化したFさんの回路を流用させて頂いた。
XLR端子にはファンタム電源と言って48Vの電圧を出すことがレコーダーの設定で出来るのでそれをコンデンサーマイクの電源にするのである。
まず使用するマイクカプセルは1つ50円。コネクターもアマゾンで買ったいわゆるコピー品で1つ150円相当。ここに電子部品をはんだ付けして封じ込めるのだ。
2種類作って電子部品代は100円〜150円ほどかなあ。それを左右あるので2個作る。

見た目は同じなので印をつけておく。丁度いいことにコピー品のコネクターのリード線口がマイクカプセルと同じ寸法の6mm。ぴったりはまった。録音結果はまたあとで。
実は久々に電子工作したら楽しかったな。まだ老眼でも何とかなった。
クリスマスプレゼントと言っても自分で買ったのだが。丁度paypayのポイントが貯まったので、何か買おうと物色。以前からPCMリニアレコーダーは好きで、買っては手放すを繰り返していた。
録音自体は楽しいのだが自分のような素人には録音レベル調整が難しい。カメラで言えば露出決めるようなものかなあ。
ところがここ2,3年の間に32bitフロート録音というものが安価なレコーダーにも普及してきた。これは、最初から最小音から爆音まで録音レンジを取っておいてとにかく録音しちゃおうという技術である。(違ってたらすまん。)
つまり録音レベルの設定が不要なのだ。一応、最安価モデルのZoom社のH1essentialという機種は買った。なので、それよりちょいいいやつが欲しくなり、同じくZoom社のH1XLRというのを購入。ほぼ持っていたポイントぴったり。この機種は調べるとプロの録音屋さんにも評判がいい。
内蔵マイクは付いてないので、マイクを付ける必要がある。名称通りXLR端子にマイクを付けるのだ。(コンボジャックなので標準プラグも使える。)3.5mmジャックもあるので小型マイクもOK。優れものである。

自分の記事で最も多くのコメントが付いた記事は「ニコンの169時間残業の記事に寄せて」という記事です。仕事の事なので反響もあったのかと思います。現役の社員さんと思しき方からも「残業や体制の見直しが始まってます。」というコメントもいただいて、何気に納得してましたが、先ほど頂いたコメントで「いまだに深夜残業やってるそうです。」というコメントと、その出どころのURLを戴きました。
https://maps.app.goo.gl/A9Pr7Mi8hJ1bE64HA?g_st=ic
地図のクチコミですね。いつも深夜0時過ぎに部屋の照明がついているということでした。外から部屋の照明が見えるということは、管理者か技術屋さんたちと言うことかな。製造現場ですと熊谷はクリーンルームなので窓はありません。
ニコン以外の会社で勤めたことないので他社のことは知りません。昭和の頃から出来ないのなら残業してやれと言う風潮はあったと思います。熊谷にかぎったことではなく「日程厳守。上からの至上命令。」と言う言葉で社員の能力や体力や精神力を無視した押し付けはあったと感じています。部下に無理させるのが上司の仕事ではないはずです。部下に無理させないように上からのコマンドを断るのも中間管理職の仕事と言う考えは最近ならあるものだと思ってました。
このクチコミの方が、せめてサービス残業ではなく、しっかり残業代が支払われていることを願います。

