1月から4月の約3か月間、夫の長期出張がありました。
先々週、ようやくシンガポールに戻ったので、
夫の『おかえり★お疲れさん会』をしました。
お鮨がきっと食べたいだろう、と思い
はし田さんをランチで予約。
ミドルエイジの我々は、週末はランチに一番
ボリュームを置く食事をしています。
コースは4つあり、橘を選択。
1品目:湯葉といくら
2品目:鯛と桜の茶わん蒸し
3品目:お刺身(金目鯛、タイ、しめさば、水ダコ、)
4品目:お鮨7個と巻物
エンガワ
カンパチ
イカ
シマイサキ??失念しました
初カツオ
ノドグロ
巻物
中トロ
5品目:丼ぶりとあおさのお味噌汁、卵焼き
このウニが甘くて、いくらの弾力がすごいです。
6品目:フルーツ(日本のいちごとオレンジ)
久しぶりに上質なお鮨をいただいて大満足でした。
コースは橘を選びましたが、量もちょうど良かったです。
コースの菖蒲(お刺身なし)では少しもの足りず、
柊(天ぷら付き)では量が多すぎて
肝心のお鮨までたどり着かなかったと思います。
お客様は9割がシンガポーリアン。
こういうお店に来るシンガポーリアンは
何度も東京までお鮨を食べにいってしまうほど、
お鮨が好きで舌がこえていています。
日本から食材を週4回空輸していて、
お魚の絞め方も鮮度を保つために工夫されているそうです。
大切にしたいお店がまた出来て、
ゆっくり堪能する楽しみが増えました。