今朝ほど祇園大橋で朝立ちをしていたときに、同世代の男性の方
からいただいたあったかい言葉です。
本当に、元気をいただきました。ありがとうございました。
大阪都構想の実現に向け、私も、微力ではありますが、お手伝いをしに
、大阪に行っておりました。
活動中、厳しい声も受けましたが、それに増してあったかな応援の声も大きく、
橋下代表を中心に、大阪維新の会のメンバーがどれだけ情熱と誠意をこの構想
の実現に向けて注いできたのかその一端を知ることとなりました。
最終日は、投票所の前に立って、最後のお願いをしていたのですが、その時にも、有権者の方が
「絶対大丈夫だからね。」「入れてくるね」とすごい良い笑顔とガッツポーズで・・。
こちらがお願いする間もなく、応援されてしまったことも多々ありました。
全ての票が、それぞれ重みがあるのですが、
中でも忘れられないのが、７０代くらいでしょうか。ご夫婦で投票にいらっしゃった方です。
おかぁさん、少し体調が悪そうで、旦那さんが手を取り、支えていらっしゃいました。
僕らに、ご苦労様と声をかけてくださった後に、
おかぁさん「大丈夫かなぁ？今投票しても、大阪都になるまで生きてないけどね。」
旦那さん「大丈夫。２年後には、名前が変わる。大阪都になるのが、見れるよ。」
おかぁさん「そうね・・。」
このおかぁさんにとっての一票は、次の世代へと、大阪の未来を託す一票だったのだなと、
ご夫婦で助け合いながら生きてこられた、いろいろなものがつまったの一票なのだなと、
その一票を、賛成に投じてくださったんだなと、
そう感じ、下がった頭を、なかなかあげることができませんでした。
結果は、一歩及ばず。残念でなりません。
こう話せていたら、あの人に声をかけれていたら・・微力とはいえ、自分の力不足が悔やまれます。
ニュース等をみていると、大阪都構想否決を受け、総合区の導入が検討されているようです。
48.3％の住民が、都構想に賛成した以上、今回反対した政党群も、この提案を一笑に付すことは
できないのではないでしょうか。
住民投票は終わりましたが、大阪の将来の幸せを願って維新がそそいだ熱は、たとえ形は変わっても、大阪を幸せの方向に動かす力となって残り続けるのだと、僕は信じています。
ここ広島でも、その熱を少しでも伝えていきたい。今朝の方のように、見てくれている人もいる。応援してくれている人もいる。もっともっと頑張っていきたいと、改めて思いました。
そして、政治家として、皆で幸せになれるような構想を描き、実現に向けて全力で努力し、たとえ政治家生命をかけた戦いに敗れても、いろいろな思いを全部呑み込んで、直後に潔い決断と、こんな笑顔ができる、覚悟をもった政治家に、一歩でも近づいていきたいです。
http://www.nikkansports.com/general/photonews/photonews_nsInc_1478248-0.html
全力でがんばっていきます。
いつもありがとうございます。