気紛れ気晴らし日記 -13ページ目

気紛れ気晴らし日記

ほんとのわたしを知ってるかたも

しらないかたも…

日常のほんのひとこま。

土曜日、の夜中、元カレさんと連絡が取れた。


「付き合った理由と別れた理由を教えて」


他人の関係になった4ヵ月後にした無謀なお願いに答えてくれた。


予想していた答えと、予想外の答えのどちらもあった。

10月にいっぺん別れたブログが、今、ふと掠めた。


幼く。
あと2年でも、3年でも。できることなら5年、早く生まれたかった。
そうすれば、同じものを見て育ち、同じ視点の高さから違う切り口で話ができていたかもしれない。

彼は、わたしの理想像の隣にいて欲しい人で、
そんな彼の隣に立っても見劣らない自分が理想だった。

そう。今の彼の隣にいるべきは、今の自分ではない。


たくさんのことを学んだ


「もしも自分が早く生まれていれば」

「もしも彼が初めての彼氏だったら」
甘えることを知らないから、今はまだうまくいっていただろう。

でも、どちらも「もしも」の話で、今 の話ではない。
ココにいるわたしは、
ココから歩き出す。

今いる場所から、
前へ進む。


2年でも、3年でも先でいい。
わたしはわたしが理想としている自分に近づき、
彼は彼で、彼の幸せを見つけている未来を願う。
そこでまた、お互いに
「良い人間に成長したね」
と言い合えたら素敵。
そこでまた、付き合うって選択肢もあるのかもしれない。


互いが成長するために必要なのことが、イコールで常に一緒にいることではないんだ。


なんだ。簡単なこと。

わたしだって彼のあれは直す/変わって欲しいな~ってあるもの。

それが今離れることで実現して、いつかの再会時に直っていたなら、なんて素敵なこと!
いつも同じ環境では変わらなくても、案外外部からの影響で人は変わったり気付いたりして変化していくから。


自分も、そう。


人に会って、たくさん変わった。考えた。発見した。




長期目標を、また入社した時のように思い描いて、前進していこう。
そうしたらきっといい結果もついてくる。



わたしにたくさんの宝物をありがとう。

あなたの幸せを、見つけてね。
恋愛に限らないだろうけど、きっと今のあなたに1番新しくて刺激な幸福感をもたらしてくれるのは、愛だろうから。
まっすぐにあなたを愛して包み込んでくれる女性を、今度こそ掴まえてね。



悔しいかな。
答えを訊けない問答を自分に繰り返すのは苦しかったけど、今ならその期間を持てたことに意味を見出せる。与えてくれた元カレさんに感謝すべきかな、とも思う。
美化しちゃだめだよ。

の言葉をようやく実行できそうです。



付き合ってる間に
こんなこと言ったらバカにされそう
真に受けてくれない
相手にしてもらえない
今後相手にしてもらえなくなる

と多々思ったことがある。


1人で京都に行った時もそう。

突発的にどこかに行きたくなることは珍しくないんだけど、
行きたいと思ったことも
行ったことさえも、
話さなかったのは、馬鹿にされ、否定されるのが怖かったからだろう。
突発的に出掛ける無計画さを
一番の目的が清明神社だったことも
そこの占いが目的だったことも

浅はかであると、呆れられ烙印されるのが、嫌だった。


あたしの本性は彼には好かれないと感じていたから。


結局、休日は占いも休みでやってもらえなかったんだけどね。

それでも楽しかったから、行ったことは後悔しない。
今日は地元の自治会の夏祭り。

こんなに人がいたのね。

と人の多さにびっくりしながら、お使いの「焼きそば」の列へ参戦。

待ちの最中に小学校・中学校の懐かしい顔4人に会った。
今年はさすがにいないだろう。て思っていたのに、会った。嬉しかった。
顔見れたことも、変わらず声掛けてくれたことも。


働いてるおばちゃんたちに
家族のテーブルでの写真をとるおじいちゃんに
弟の面倒をみる小学生の女の子に
娘と背比べする母に
1つの幸せの形を想像する機会を貰った。


お使いの途中に小学生くらいの子たちが騒いでた。
その中心にいたコ。
携帯持ってなかったから、ジム行くために再度家を出た時にパチリ。



今年は蝉と初にツイテいる年らしい・・。

なんでプロジェクトリーダーが総務に出すメールを

わたしがチェックしているのだ?


なぞ。

自主的にこんな時間まで起きてるのがすごい。


なんだろう。
夜更かし したい病?


オケの合宿で死にそうになりつつこの時間はまだ皆練習していたね。
懐かしい・・・。

睡眠3時間が約5日間続くのがあり得なくて、合奏中、他パートだけが掴まって練習してる時に居眠り漕いでいました。

台風が近い。

伝えられる情報から知る。想像する。


元カレさんのいる飲み会。
元気そうでした。
一目見れてよかった。
たった2ヵ月のブランク。

「髪伸びたね」

とは、

『前見たあなたを覚えているよ』

と同意で、押し付けがましいかと思い、
Tip Of the Tongue

喉元に出掛かって、止めた。



一旦乗った地下鉄を一駅で降り、残り2駅を歩いた。


「幸せはどこにある?
あなたの幸せは何?」

「何で生きている?」


地下から上る階段を目の前にして、
「この上のたどり着いた先で幸せが手に入れられるよ」
なんてこと言われたら駆け上るのに。
と思った。

RPGであるまいし。

安直な考え。



自分で悩んで悩んで、答えを見つけよう。

すぐ でなくていい はず。

自分 で
見つけられる
ことに
意味がある。

付き合う前よりも好き


と気付いた。

「美化しちゃダメダヨ」

って言ってくれた子からしたら美化入ってると見えるかな。
自分はそれを引いても「好き」な気持ちが大きいと思った。
好きな気持ちだけでは、自分にとって心地良い時を過ごせるワケでないから。だから、想っているくらいでちょうどいいのだろう。
もっと知りたいと思った。
知って、好きなとこも、ヤなとこも見た。
好きなところは、本当に、好き。
「一点の曇りもなくあなたのことを好きでした♪」(byドリカム)

尊敬の念に近いものもある。

それらに支えられて、救われて、進んできていたんだな~って気付いた。


2人じゃれた駐車場で、目撃された某さんがしていたようにご飯食べてて、そう、ふと気付いたの。


「愛されなくなった自分が悲しい」

そう言っていた失恋友だち。
当時はそのあまりに正直な言葉に驚きながらもただただ相づちを返した。
今は、もっともっと深くその心に寄り添える。

涙目になりながらも
「まだ好き。大好き。笑った顔が好きなんだ」
と言っていた顔が悲しみの中なのに幸せを同時に湛えているようで、忘れられない。


悲しいのに、
つらいのに、

だからこそ… 愛されたくて
愛したくて。

知らなければそのまま求めずに終わるだろうに。
知ってしまうと求めずにはいられない。

不思議だよ。



「元カレがいる飲み会は…わたしは行かないな。普通扱い。皆と同じになったことを再確認するのが耐えられない」

うん。普通そうだろうね。

わたしは…
もし行かなくて、それが逢える最後の機会になってしまうと後悔するから、行きます。
そこで楽しめるならよし。
ダメなら、落ち込んで、凹んで、浮上するまで落ち込む。




今日、メールをしてしまった。

電話は繋がらないと半分で分かっていつつかけてしまうことが多かった先週。
メールは止めていたのに…してしまった。
わたしの携帯の電話帳からは、元カレさんの名前は消えている。
ただ履歴にどちらも残っている。
メールはもう少しで件数に圧されて消えるところだった。

「メールしてごめんね」
「電話してごめんね」

そう言うのは簡単だけど、これを言うことで、

『謝ったから許してね』

と押し付けている気がして、元カレさんにはなかなか言えずにいる。
わたしの記憶では言ってないことになっているのだけど…違ってたらダメね;


別れたのに、連絡をとろうと相手へ負荷を掛けているわたしが、それを棚にあげて『許して』なんて言えない。下手にみえて仕切りにでてるじゃないか。強気じゃないか。

許して
どころか、どんな非難も受け入れなきゃいけないだろうに。
あ、と閃いた。
うちの上司の悪いところ。
なんだなんだ。やっぱりそこか。

整理がついて、繋がった先は同期の言っていた言葉を頼りに行き着いた。


書くと睡魔を逃して2時間また寝れなくなりそうだから、また後日。

約1ヶ月と余り悩んで、答えが見つかった。

わたしにも、悩んで自分で答えを見つけることができるんだ。


いつか言われた元カレさんの言葉が甦る。


いつかいつか、こんな閃きと共に、彼への想いが昇華されるといい。


忘れるのはお互いが幸せになる第一歩。なんて、本で読んだ言葉をすぐ実行できるくらいなら、今の状況には陥ってないよ。
と独り言を零す。
死ぬために生きているな~。

と考えてた道で、蝉に出逢った。

今年初めての蝉。
人生初。抜け殻になる前の茶色い殻が動いているのを見た。

ひっくり返って、足をバタバタさせていた。
右中足が不自由そうにも見えたけど、その場にしゃがんで、指で小突き、裏返しだったのを返してやると、のこのこ歩き出した。
最初見つけた時は死骸に蟻が群がっているのかと思ったけど、近くでみれば、蟻はいないし、死骸でもなく、頑張って生きてた。細いアスファルト道で自転車もよく通る道。脇の植木と平行に歩いていたから、つまみ上げて、木へと掴まらせてやった。

白黒上下の女の子がしゃがみ込んでいる姿はやや異常だったかもしれない。
けれど、誰に声掛けられるでもなく蝉と戯れた数分間だった。

葉の上では自重で落ちるし、土の上に置けば枯れ草をかき集めて、転がっていく。
大丈夫か?と思いながら最後に掴まらせた木枝には、足の爪を掛けてちゃんと前進していた。


あの蝉は、生きるために生きてた。

そんな印象を持った初夏のある夜。