前回はこちら。
食事が始まると、浄人が生飯の回収にやってきます。
回収に使用するのは生飯器(さばき)という、ちりとりのような形をしたもの。
画像はGoogle検索で(笑)
回収後は、朝食と同じような流れで進んでいきます。
頭鉢をおしいただいてから、匙を使ってご飯を3口くらい食べます。
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自由に(ハイスピードで)食べ進め・・・。
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導師が箸・匙を置いたら、おかわりタイム(再進)。
略飯台の時と同様、ご飯と汁ものをおかわりできます。
もちろん、浄人がご飯・汁ものを配膳してくれます。
おかわり希望者は合掌し、浄人が来るのを待ちます。
浄人は新到がやることが多いため、いたずらはされにくいのですが・・・。
古参が「もっと食べなよ」的なこと言い出し、特盛にされる可能性も無きにしも非ず。